八百万(ヤオヨロズ) 縁結び!東京のお伊勢さんへ! 東京・東京大神宮

2019.5.11  Chikako Natsui
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東京都千代田区にある東京大神宮へご参拝!

令和を迎えたばかりだからか?

天照大神からのお呼びだし?

というのも、東京のお伊勢さんといわれる神さまたちがお祀りされている。

東京大神宮

ご祭神(以下、東京大神宮HPより)

天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
伊勢神宮の内宮(ないくう)の御祭神。日本国民の総氏神

豊受大神(とようけのおおかみ)
伊勢神宮の外宮(げくう)の御祭神。農業、諸産業、衣食住の守護神
【造化の三神(ぞうかのさんしん)】
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
倭比賣命(やまとひめのみこと)
天照皇大神に仕え、その御心を人々に伝えた天照皇大神の御杖代(みつえしろ)

 

本拠地伊勢神宮に比較すれば小さな境内ではあるものの、とても都会的!おしゃれ!

そして、東京大神宮といえば縁結びで有名!

それもあってか女性の参拝客が多かった。

 

手水舎といえば柄杓で水をくんで、左、右、お口をすすいで・・・というのが一般的。
でもこちらの神社さんでは、両手で水をくんで、両手で口をすすいでと、ちょっぴり違う。

さらに驚いたのは、訪れたのが暑い日であったせいか、水蒸気がシューシューとでていて、なにやら身体もお浄めしてもらえているように思える。

拝殿で参拝後は、そんなに広くない境内をぐるりと拝見。

参拝客の多くが御朱印を求め、待っていた。

神社の「氣」を表すのに、この表現を使ったことはないが、なんとも「可愛らしい氣」だった。

一瞬、京都の観光地にでもいるような雰囲気を味わうことができた。

縁結びのご利益ということを別にしても、女性に好まれる神社さんなのがよく分かった!

同じ敷地内にあるのが、飯富稲荷神社。

飯富稲荷神社

稲荷大神(いなりのおおかみ)と大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)を祀り、「飯富(いいとみ)」の名が示すように衣食住の神、商売繁昌・家業繁栄の神として広く崇敬されております。
(東京大神宮HPより)