なるか!? 世界遺産!
夏休みは、青森県にある「三内丸山遺跡」へ。
陸奥 みちのく 道の奥 未知の・・・
自分が東北出身ってこともあるが、東北は、いまだ未知の場所、ミラクルな土地のような気がする。
特に北東北は、座敷わらしに代表されるように神秘的だ。
さて、三内丸山遺跡。
正直なところ、細かいことまで覚えていない。
いろんな住居があったな〜
土偶があったな〜
それが、宇宙人みたいだったな〜
土器もいっぱいあった!
目で見て印象に残っているのはそれくらいだ。
しかし、しっかり覚えているのは、土地のエネルギーだった。
久しぶりにエネルギー酔いをした。
前日まで、体調を崩して食事を摂らず寝込んでいたせいもあったかもしれない。
人間的エネルギーが少なくなっていたのも要因のひとつなのだが・・・。
敷地内を回りながら、だんだんと体にふわふわしてくるのを感じた。
心地よいとはちょっと違った・・・わたしの内と外のエネルギーがぶつかり合って混乱しているような感覚。
体調が良いときなら、それは混乱とはならず、エネルギーの正体も理解できたのかもしれないが、いかんせん病み上がりでグラウディングがいまひとつだった。
そのため、心身魂がアンバランスな状態を味わった。
言い換えるなら、それだけ刺激的なエネルギーの土地なのだろう。
不思議な感覚
そのひとことに尽きる。
その後、室内に展示されていた土偶の宇宙人的表情を見たときに、なんとなく山内丸山遺跡は古代、宇宙とつながる場所だったのかもしれないと思った。
この地だけではなく、古代遺跡や古墳などがあった地はそういうところが多いのかもしれない。
ピラミッドやマチュピチュなどと同じように・・・。