エネルギーが変わったのか?
訪れるひとが少なくなっていたからか?
今回は初めての経験だった。
参拝のいつものルート。
始まりは辺津宮へ続く階段。周囲にひとも少ないので写真をパチリ。
そのときは気づかなかったが、光の柱が立っていた!
普段は、もう少し右側の方に設置されている芽のわくぐりが、ど真ん中に!
「無病息災祈願」
「疫病退散芽の輪くぐり」
そう書いてあった。
そんなわけで、大祓いの順に従って、祈りを捧げる。
その後は、いつものとおり、中津宮へ。
こちらもまた、ひと通りは少ない。
この季節の神社はいい!
赤と緑のコラボにこころ浮き立つ!
参拝が終わり、そこを離れようとした途端、カラスがやってきて、中津宮の屋根に止まる。
この頃、カラスからのメッセージが多いような気がしていたので、しばし、ジーッと見ていると、どこかで水浴びでもしたきたのか? カラスの全身が濡れていた。
カラスの行水・・・か!?
珍しいものを見たな〜と、思い、屋根に止まったカラスと一緒に拝殿を写真に撮ろうとしたところ、ここでも、光の柱!
わたしの意識にはあがってきていないが、カラスは神のメッセンジャー。
テレパシーで伝えてきたのだろう!
さて、そろそろ中津宮を離れて・・・
と、思った途端、ふと気になって、視線を右側に向ける。
普段なら、そこはお守りなどを売っている建物がある場所。その脇だった。
白いオーラがぼんやりと見える。
ん〜 神!と、まではいかないけど、少々高い次元のエネルギーを感じた。
無意識に写真を撮ってみる。
か細く、光が降りてくる。
そして、また無意識に、「六芒星」をだし、助けてもらう。
様々なエネルギーがサポートしあい、天から降りてくるエネルギーが強まる!
か細かった光の柱が、幾重にも重なっている。
なんとなく、この日のここでのミッションが終了したようにも思えたが、もちろん、いつものとおり、奥津宮へ向かう。
手前の木の力強いエネルギーを感じ、参拝を済ませた。
このところの騒ぎで、わたし自身が海のエネルギーが足りていないような気がしていたので、疲れることを覚悟で、階段を降り、海へと向かう。
もちろん、岩屋は閉鎖!
空
海
風
波の音
塩の香り
太陽
岩のダイナミックさ
様々な自然のエネルギーを全身にとりいれ、スピリットを感じた!