パワーチャージと、
エネルギーのウォッシャブルにいい!
夏に行きたいスポット🌟
静岡県にある、白糸の滝。
白糸の滝
天下の名瀑としてその名を轟かす白糸ノ滝。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。
高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をさらしているようです。
優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれます。
国の名勝及び天然記念物。(平成2年日本の滝百選に選定)
(公益社団法人 富士宮市観光協会「ふじのみやNAVI」より)
もっと詳しく、白糸の滝 → ふじのみやNAVI
まだ富士山に雪が残る4月のこと。
富士山五合目から、次に訪れたのは静岡県にある白糸の滝。
富士山の雪解け水が、白糸の広がりを見せ、流れ落ちる滝。
少し前まで、溶岩パワーを堪能していた。
ここでは、水のエネルギーを!
岩と水
これらは、どちらも富士山を表現するもの。
溶岩 陽の氣
水 陰の氣
この列島にある多くの山は、両性を併せ持つ。
もっと水のエネルギーを体感しようと、流れに近づいてみる。
すると、足元に、蛇!
おやっ? 主ですか?
驚いて、お互い動きを止める。
最初に動いたのは、蛇。
ささっと身を隠した。
さすがに、早い!
水に蛇。
セットだね。
近くに瀬織津姫のお社ありの情報も!
ニッポン フジヤマ ウミ ミズ リュウ ヘビ
さて、言葉の羅列から、何か見えてくるだろうか・・・。
白糸の滝の近くには、音止の滝がある。
音止の滝
白糸ノ滝とは対照的で勇壮な音止の滝。高さ25mの絶壁から轟音をとどろかせているこの滝。
その昔、曾我兄弟が父の仇の工藤祐経(くどうすけつね)を討つ相談をしていた際、滝の音で声がさえぎられたため、しばし神に念じたところ一瞬滝の音が止んだという伝説からこの名が残されています。(公益社団法人 富士宮市観光協会「ふじのみやNAVI」より)