神秘の湖 四尾連湖のあとは、富士五湖のひとつ、西湖(さいこ)。
関連記事:
【祈り】四つの尾をもつ優秀な龍神が鎮まるのは神秘な湖 神秘麗湖は、富士講霊場 富士八海のひとつ! 四尾連湖・山梨
西湖
かつて富士山北麓には、剗の海という広大な湖があった。やがてその西部に溶岩流が流れ込んで分断され、本栖湖が生まれた。さらに平安時代初期の貞観6年(864年)に富士山が大噴火(貞観大噴火)を引き起こし、流れ出た膨大な量の溶岩流によって剗の海は大半が埋め尽くされた。この時に埋め残された東端が現在の西湖で、精進湖は北側の湾の一つである。現在でも雨水による増水時に、それぞれの湖で水位が一定して同じく推移するため、3つの湖は地下でつながっていると考えられている。(Wikipediaより)
富士五湖の成り立ちについては、こちらから → 富士五湖の成り立ち(富士山五合目観光協会より)
富士五湖ぐるっとつながるガイド 西湖(一般社団法人富士五湖観光連盟より)
「深淵なる「西湖」の湖底は
富士山の太古の歴史につながっていた。」
「富士山は水の神だった。湖には龍神が棲んでいた。」
富士五湖ぐるっとガイド 西湖のページにある項目の一部だ。
まさに、富士山は「水」だ。
わたしは、この辺り、樹海周辺が好きだ。
静けさと、神秘さと、神聖さ、魔力。さまざまなエネルギーを感じる。
狭間にある場所。
富士山からはさまざまな世界に通じる道があるようだ。
高い次元
低い次元
神界へ
霊界へ
魔界へ
冥界へ
人間界・自然界・動物界・・
富士山はあらゆるエネルギーを受けいれ、他方へと引き渡す。
よく晴れた日だった。
西湖は陽に照らされ、キラキラしている。
観光客も多くなく、とても穏やかだ。
太陽 富士山 西湖が、一直線に並んでいる。
少しでも時間が違っていたら、このラインはなかったろう。
実際の富士山は、綺麗な雪化粧! すっぽりと雪に覆われていた。
だが、画像は光が反射し、真ん中が抜けている。
それはまるで、霊獣同士が話しているような、戦っているようにも見える。
太陽を主に撮影していて、
ふと、
太陽と富士山をつなごうと思った。
天の氣と日本を象徴する山がつながる。
湖面のキラキラが少し前より増したように思える。
自然の輝き! 綺麗だ〜〜。
ここでも、太陽が水面に写り、目が眩みそうだ。
見ていると、キラキラがこちらへ向かってくるようだ。
それは、まるで、
昔のミステリー話のようだが、イギリス ネス湖のネッシーのように、
西湖の主 青木龍神がゆっくりとこちらに泳いでくるような想いが浮かぶ。
富士山をすぐそばに眺めながら、太陽と湖が重なりあい発出する生命エネルギーを堪能する。
陽を纏い
水を纏い
わたしのエネルギー体は充電され、
反対に、わたしから放出されたフォースは、西湖にある八百万スピリット流れいる。
界を超えたスピリット同士の調和。
フォースは円環し、そこにあるすべてのスピリットを包み込む。
この日の西湖=青木龍神もいい仕事をしている!