先日のこと、鹿島神宮へ参拝。
約1年ぶりくらいだろうか・・・。
富士山とレイラインでつながる関東地方にとっては、重要なエネルギーポイント!
また、ここには地震をおこす大鯰を鎮める要石がある。
初めてここを訪れたとき、奥参道へはいった途端にみせらたのは、紫のオーラだった。
参道を奥に進むほどに、樹叢のあちこちで白いオーラがぽやぽや〜と見えてくる。
それまで精霊のエネルギーを感じるだけだったが、「見せられた」と、しっかりと認識できた経験だったように思える。
さて、今日は、八百万、精霊たちは、なにかをみせ、伝えてくるのだろうか!?
お盆休みということもあってか、ここ最近訪れた神社仏閣では、人出は多い方だった。
ひと的感覚を手放し、魂で生きる。すると、直観というほど特別なものではなく、自然と意識がむくところがスピリットが望むところ。
魂からのメッセージ=直観
アセンション・変容が進むと直観を介する必要もなく、スピリットとして生きる。
そして、その次元にあるあらゆるスピリットとの交流・シンクロが行われる。
シンクロニシティ。
引き寄せ。
こちらが反応すれば、あちらも反応する。
視線の先に見えたのは、複数の末社が鎮まる場所。
熊野社
祝詞社
坂戸社・沼尾社遥拝所
津東西社
光が導く
レイライン
光の道
光の儀式
光の饗宴
これまでみたことのない光が現れた。
白いオーラに包まれた、緑の箱と金色の・・・なにか。
あれ? うっかり神さんが姿を現した!?
はたまた宇宙人!?
時間経過とともに、形が変わる。色が変わる。
さらに、あらゆるスピリットが、ここに集い、シンクロしてくる。
金色がスピリットが静々と集まってくる。
2、3分ほどの時間だったろうか。
まもなく、ひとがやって来た。
光の儀式、光の饗宴は終わった。
摂社と境界を隔てる鳥居を抜け、参道を歩き出した。
楼門
鹿島神宮のご祭神は、「武甕槌大神」。
武甕槌大神
軍神、雷神、かつ剣の神とされる。後述するように建御名方神と並んで相撲の元祖ともされる神である。また鯰絵では、要石に住まう日本に地震を引き起こす大鯰を御するはずの存在として多くの例で描かれている。
神産みにおいて伊邪那岐命(伊弉諾尊・いざなぎ)が火神火之夜芸速男神(カグツチ)の首を切り落とした際、十束剣「天之尾羽張」(アメノオハバリ)の根元についた血が岩に飛び散って生まれた三神の一柱である。
Wikipediaより
芽の輪くぐり!
拝殿
レイライン・光の道
高房社
武甕槌大神の葦原中国平定に最後まで服従しなかった天香香背男を抑えるのに大きく貢献した建葉槌神が御祭神です。
古くから、まず当社を参拝してから本宮を参拝する習わしがあります。(鹿島神宮HPより)
背面の杉が依り代かな。
仮殿
元和4年(1618)、社殿造営のため徳川2代将軍秀忠公が奉納しました。まずこの仮殿に神様をお遷ししてから、旧本殿を奥宮まで曳いていき、その跡地に新しい社殿を造営したのです。(鹿島神宮HPより)
もちろんレイライン上に建てられている。
奥参道を経て、奥宮へ。
ひとの波はあるが、そのエネルギーは樹叢の呼気に吸収され、浄化されているのか、一定の静けさが保たれている。
もちろん、ここもレイライン上に建てられている。
奥宮でのお参りを終え、さらに奥にある「要石」へと向かう。
その途中にある、神の依り代であるご神木との再会。
以前は、厳しいエネルギーを感じたが、この日は優しい精霊のエネルギーに思えた。
依る神が違っているのか?
要石
地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられています。水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめようと7日7晩にわたって掘らせたものの、いつまで経っても辿り着くことができなかったばかりか、怪我人が続出したために掘ることを諦めた、という話が黄門仁徳録に記されています。(鹿島神宮HPより)
このところ、茨城・千葉に接する太平洋で地震が増えているように思う。
頑張れ 要石!
光を集めるお手伝い。
要石の向かい側にある樹のスピリットが「ここだ!」という。
たしかに、ここはレイライン。
それでは、六芒星のスピリットの力を借りよう!
さまざまなスピリットがシンクロしてくる。
光の儀式
光の饗宴
徐々に龍脈がみえてくる。
ふと気づけば、左側に目らしきものが見える。
あれ? これは・・・・
富士の樹海で会った・・・
もしかすると、白龍!?
富士山とつながるレイライン。
龍神がうっかり姿を現した!?
関連記事:
八百万(ヤオヨロズ)白龍現る! 富士の樹海に在します水の神 山梨・竜宮洞穴
光の儀式が絶好調のとき、今度は後ろ側から樹のスピリットが現れる!
これまた大きな白いエネルギーが、視線の端っこに出たり消えたりしている。
光は集まり
光が踊り
光はあらゆるスピリットに働きかけ、交流し、フォースを与える。
光の儀式
光の饗宴
そしてまた来た道を戻り、御手洗池へ。
御手洗池
1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。(鹿島神宮HPより)
この池の幻想的な風景が好きだ。
ここが水神の依り代。
この樹のスピリットは水神を守るのが役目。
そして、奥参道を入り口へと向かう。
樹のスピリットがシンクロしてくる。
陽の光を欲する。
そうか・・・
以前来たときに比較すると、樹々たちのエネルギーが弱まっているように思えたのは、長梅雨のせいで陽の光がなく、氣が足りなくなっていたのだろう。
樹々のエネルギーが弱まれば、この地のエネルギーも必然的に弱くなる。
高い神界に属する神といえど、他のスピリットのエネルギーとシンクロしながら、お役目を果たしている。
ゆえに、光のエネルギーを媒介するスピリットの役目は大事だ!
楼門近くにある「大助人形」
最初みたときはギョッとしたが、看板の説明を読んで納得。
大助人形
この人形を集落の境に建てることで、疫病や災厄が集落へ侵入することを防ぎ、退散させる目的があるとのこと。
なるほど、いまだからこそ必要な人形だ。
その姿にギョッとして、新型ウィルスも退散するかもしれない。
低位の神界に属するスピリットは、他のエネルギーとシンクロし、その意思を発動させる。
ひとがもつエネルギーが邪なるものなら、邪なる結果がもたらされ、聖なるエネルギーならば聖霊へと変化していく。
ひとは意思によってアセンション・変容をしていくが、小さな八百万や精霊たちの場合には、関わるエネルギーの影響が大きい。
この世界のエネルギーが混乱・混沌として、汚れるならば、それが因となり、小さな八百万・精霊たちは果をもたらすだろう。
この世界の形あるものは、大宇宙から分離したスピリット。
ゆえに、神の一部であり、分け御魂であり、大宇宙のワンピース!
どんなものにも神性が宿る。