ワンネス
聖なる愛の光で宇宙をつなぐ
宇宙神子のミッション。
エネルギーを介し、宇宙に「ある」エネルギーとエネルギーをつなぎ、変容を具現化する。
大宇宙と惑星のエネルギーを同調・調和・標準し、やがてはワンネスへと導く。
宇宙神子は、宇宙のあらゆるスペースにエネルギーとして「ある」。
地球の場合には、ひと、イルカ、クジラなどの形ある生物、その他にも、ひとの目には見えないエネルギー体として「ある」。
また地球だけではなく、あらゆる惑星に宇宙神子はあり、ミッションを遂行している。
しかし、幼い魂はエネルギーが小さく、叡智が蓄積されていない。
そこで、魂のサイクルを回すことで、成長をしていく。
惑星は、それぞれにエネルギーぼ特徴がある。カルマの課題も違う。
宇宙神子は、様々な惑星へと転生し、そのエネルギーを経験、学びを深める。
地球へ転生した宇宙神子は、ひととなり、感情・感覚の学びをし、過去生・世代間で蓄積したネガティブエネルギーを解放していく。
地球など、まだアセンション途上にある惑星を始め、大宇宙にはダークエナジーがある。
ダークエナジーはダークエナジーを引き寄せる。
宇宙神子は大宇宙の純粋なエネルギーをつなぐ。
ダークエナジーは引き寄せてはいけない。
でも、自分のうちにネガティブエネルギーを多く有していると、ネガティブはネガティブを引き寄せ、雪だるま式に大きくなり、やがてダークエナジーを引き寄せてしまう。
そのため、蓄積したネガティブエネルギーは手放す、解放する。
また、ひとを想いやること、共感すること、寄り添うことはいい。しかし、他者の人生にどっぷりと関わり、コントロールしたり、依存させ、魂が設定したストーリーを阻害し、成長を邪魔するのならば、それは、宇宙神子のカルマとなる。
宇宙神子は大宇宙の純粋な聖なるエネルギーを惑星へつなぐのが役目。
しかし、ネガティブエネルギーを解放していないと、自分の問題なのか、他者の問題なのか境界が分からなくなり、可哀想、気の毒に、わたしが助けてあげたい、なんとかしなくちゃ、救いたい、どうやったら幸せにしてあげられるだろう?・・・などと他者のエネルギーに巻き込まれ、自分を失くしてしまう。
うえのような言葉が湧いてきたなら、他のエネルギーに支配されている可能性は高い。
大宇宙のエネルギーを媒介し、地球のアセンションを推進するはずが、人間界の混乱に巻き込まれ、魂の本質を生きることができなくなる。
結果、自分のアセンションも地球のアセンションもスムーズに進行せず、なんのために、地球にひととして転生したのやら?という魂と現象が一致せず、不安定な状態が続き、心身、精神を破綻しかねない。
そのため宇宙神子は、できるだけ早く大量のネガティブエネルギーを解放するため、サバイバルな人生を設定しがちだ。
心身が疲弊し、混乱することで、「なにか変だ」「このままではいけない」という思いが湧き上がり、気づき、行動へとつながりやすくなる。
宇宙神子は、魂にその筋書きを設定している。
ウェイクアップコールが来たなら、蓄積したネガティブエネルギーを解放せねば!という内なる声に従い始める。
深いところで、このままでは魂の本質を生きることができない。魂を成長させることができない。使命を生きることができないとソワソワし始める。
魂のエネルギーが起動し始めると、現状との違いに違和感を覚え、必然的に生き方を変えたくなってくる。
宇宙神子が一番気をつけたいのは、目醒めが始まった頃だ。
まだまだひととしての思考、感情のくせ、生き方のパターンが染みついている。
魂が求めるものと思考が求めるものが違うのだが、思考の方に流される。
魂のメッセージを聴けるように、大宇宙の聖なるエネルギーを受けとれるように、転生サイクルで蓄積したネガティブエネルギーは解放する。
宇宙神子
まもなく多くの神子たちが目醒めだろう。
魂のエネルギーによってつながり始める。
大宇宙の「聖なる愛の光」のエネルギーによってつながり始める。