富士山、富士山・・・
富士山のエネルギーにずっと呼ばれているような気がする。
それとも、富士山のスピリットがそばにるのか、くっついているような・・。
スピリットがシンクロしているなエネルギーの流れを感じる。
富士山。
宇宙につながる場所。
先日訪れたえ村山浅間神社でのことだった。
説明をしてくださったボランティアの方が教えてくれた。
「あの木のうえのほう、見えますか?」
えーと、えーと・・・
その方が指し示す先、木のうえの方をみる。
「観音様のような・・・」
「そうなんです。去年の10月ごろ、突然現れたんです。地元のテレビ局も取材に来たりして、騒ぎになったんです。まるで観音様が富士山の方角を見ているようだって」
富士山を仰ぎ、見守る観音様・・・。
ひとによっては、マリア様にも見えるようだ。
ちょうど、半分より少し左側の木の先端部分に小さく見える。
やはり富士山は特別な御山。
神聖、強力なエネルギーポイント。
大宇宙からのエネルギーは、富士山を介し、世界中に拡散される。
宇宙神子は、惑星と大宇宙のつながるエネルギーを滞らせることなく、濁らせることなくつなげ続けるのもお役目。
宇宙神子は、ひととして肉体をもち、活動することもあれば、スピリットとしてエネルギー体としてあることもある。
大きな役目は同じこと。
惑星と大宇宙を聖なる愛のエネルギーでつなげること。
ひとの場合、その方法は様々。
大宇宙からのエネルギーをエネルギー体にインストールして、惑星へとダウンロードするのが共通なのだが、あらゆるツールがある。
言葉、音楽、絵、楽器、ダンス・・・
いかに淀みなく大宇宙のエネルギーを下ろせるかは、インストールされる側、人間側のエネルギーが純粋かどうか。
例えば、濁った水槽の水に真水を入れても淀むだろう。
それと同じように、受け容れる側のエネルギーも純粋であることが必要。
宇宙神子は、エネルギーに目醒めの設定をしてきているので、この世界のアセンションが進むにつれ、自然と目醒めの準備が始まる。
スピリットがそのように導いていく。
神に、宇宙に、惹かれ、導かれ、魂が気になりだし、内なる声が、使命、使命へと掻き立てる。
自分の魂がなにか? これからどのようにすればいいのか? なにを選べばいいのか?
深いところで理解している。
目醒めた宇宙神子は、精霊、神々、神使など、宇宙エネルギーとシンクロし、活動するようになる。