物語のなかで、「こころの綺麗なひとにだけみえる!」という表現をみる。
あるのだろう。
こころが綺麗というよりは、エネルギー体が軽く、清浄であること。
そして、そこに祈りの強さが加わることで、現象となる。
こんなこともあるんだね〜。
iPhoneで撮影した写真を保存しているiCloudの容量が限界に近づいたメッセージ。
ここ数日、画像や動画データの整理をしていた。
その作業のなか、発見!
撮影したときは無かったものが、いまになって現れている。
レイライン
光の道
龍脈
撮影したときには、確かに写っていなかった・・・はず。
それは、今年の春分の日。3月20日のこと。
午後からセッションがあったので、都内のレイライン上にあるところに行こうと決めていた。
ランドマークとなるのは、スカイツリー・皇居・明治神宮。
なにがおきるとか、どうなるとか、期待はなかった。
ただ光が強まり、エネルギーの転換がされるこの日にレイライン上にいようと思った。
訪れたのは明治神宮。
何年ぶりだろ・・・?
木々の匂いに癒されながら、参道を歩く。
思ったよりひとは少なめ。
この頃すでに新型ウイルスの騒ぎが始まっていたからかもしれない。
参拝を終え、セッション会場へ向かうには、まだ時間がある。
そこで、少し前にパワースポットとして騒がれた明治神宮御苑内にある「清正の井戸」へ行ってみることにした。
明治神宮の敷地内にある。
井戸は御苑内の奥まったところにあり、少々歩く。日本の原風景を思わせる景色を眺めながら歩を進めた。
その途中に池があった。
その日はよく晴れ、太陽の光が水面を照らしキラキラしていた。
それが心地よく、何枚も写真を撮った。
なんと!
そのときは写っていなかった細いレイラインがが現れているのを発見!
撮影直後に何度か見直したが、写っていなかった・・・はず。
そういえば・・・。
池の撮影を終え、出口へ来た道を引き返すつもりが、まるで、なにかにおいでおいでされているように、その道へ入った。
来たときとは違う道。・・・・誰もいない道。
一瞬、不安になったことを覚えている。
御苑のなか、迷子になることはあるまいと思っていたが、そのとき歩っている道の先は違う世界へ行ってしまいそうな妄想が頭のなかに浮かんでいた。
都会のなかの人工的に作られた庭。その瞬間、そこを撮影したいと思った。
iPhoneをかざし、画面をみた、そこには緑色のラインが両側に現れた。
なんだ!?
・・・が、しかし、撮影をした画像には写っていない。その地に住まう精霊たちだろうか。
どうやらわたしにしか見せたくないのだろうと思い、特になにを思う訳でもなく出口へと向かった。
ここ数年の神旅で、撮影中の不可思議なことを色々経験していることもあり、「ま、そんなこともあるよね」だった。
そして、また別の写真。
木々の合間にみえる空が気持ちよくて撮影したのだが、それだけではなかったようだ。
同じく、撮影直後は無かった空に大きな龍脈が!
実はこれも撮影直後はなかった・・・はず。
さて、ところ変わって2年前。千葉県 香取神宮でのこと。
これもまた、撮影したときには無かっレイが登場!
境内内にある摂末社。どちらの神さんかも忘れてしまっているのだが、よくみてみると、左から右下にかけて、緑を基調としたラインがみえる。
霊界的にはなんでもありっちゃありだから、ひとの世の常識では答えが見つからないことばかりだ。
どうしていまになって見せようと思ったのか?
答えはスピリットに聞いてくれと言いたいところだが、わたしが撮影した以上、わたしのエネルギーとシンクロしている。
パラレルワールド。
「いま」が「過去」や「未来」へ
「この世界」が「異世界」へ
「この次元」が「異次元」へ
つながっている。
エネルギーによって。
霊が変わると、現世へ反映される。
故意に切らない限り、エネルギーはつながっている。
シンクロしたエネルギーはわたしのエネルギー体に書き込まれる。
ひとであっても、その他異界、異次元のエネルギーであってもそうだ。
こちらのエネルギーが変われば、つながっているエネルギーは多少なりとも影響がある。
祈りのフォースに、様々なスピリットが呼応する。
シンクロする。
ひとのなかに光の聖師団につながるスピリットあれば、
八百万や自然界にも光の聖師団につながるスピリットあり!
光の兄弟姉妹たちは、あらゆる世界、次元で、活動を通し、霊的進化をしている。