この世界に降り注ぐエネルギーの質が変わり、それに刺激をうけた感応性の高いひとは何かしらの変化を感じているようだ。
ここ数日、5月7日 ウエサク祭 祈りのときへの参加の感想をいただくことが多い。
内容は様々だが、興味ふかいことに共通して「気づき」「変化」という言葉が使われている。
ひと的意識のわたしは「へぇ〜」と感心するばかりだが、あたまのなかでは「グループソウル」という言葉がウロウロする。
なるほどね〜。
ご連絡をいただいた方は、大部分が面識はないはず。
もしかしたら、交流会やワークショップなどで同じときに参加された方が1人、2人はいらっしゃったかもしれないが。
しかし、同じような感覚をもっている。
これがグループソウルの神秘なのだろう。
ご連絡をくださったかたのほとんどが、わたしが霊的世界へ入ってからの出会いであり、複数回お会いしているかたばかり。
そのとき
大宇宙の采配に導かれ
魂と魂がシンクロニシティをひきおこした。
それぞれの方々は、ひととして出会ったことがなくても、霊的にはつながっている。
なにかしらの刺激があったことで、それぞれに現象が発生した。
もしかしたらひととしては死ぬまで出会わないこともあるかもしれない。
だが、エネルギーはつながっているので、実は、ひとりのエネルギーがあがれば、それはグループ全体にも反映される。またその逆もしかり。
霊的な縁は切っても切れない。
もちつもたれつ。
みんなで課題に取り組んで、みんなで落ち込んで、みんなで喜んで!
あらら・・・
責任重大!と、思ったかたもあるかもしれないが、これもまた魂の約束。
わたしがこれを学ぶから
そしたら、わたしはそれね。
それじゃ〜、わたしはあれかしら。
だった、わたしはあっちにしておきましょ!
ここに戻ってくるまで、大変だけど、いろいろ学んできましょね〜。
人間的に解説するならそんな具合だろうか。
あらゆる国、人種、人生、性別、年齢。
この惑星には、魂の兄弟姉妹たちがたくさんいる。
ひとの意識にはあがってこないが、霊的につながり、通信しあっている。
急に疲れが、感情の波が、悲しくなって、嬉しくなって・・
周囲のエネルギーを感知していることもあれば、遠く離れた異国の魂の兄弟姉妹たちの情報をキャチしていることもあるかもしれない。
ひとりじゃないってこと!
5月の満月 ウエサク祭は、天と地をつなぎ、強いエネルギーをこの世界へおろすとともに、グループソウルを刺激したようだ。