地球を楽しむ! 魂とつながる! 宇宙とつながる!

2019.10.14  Chikako Natsui
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ひととなり、感情を味わい、地球を楽しむ

 

 

魂の使命とか、ミッションとかいうと、「必死に!」「頑張らねば!」とか思いがち。

例えば、「あなたはスターシドです!」「使命のある宇宙からの来た魂です!」
「地球のために!」「人々のために!」などから、

 

「そうか!わたしは特別な魂だ!」

「地球を救ううぞ!」

「なにかひとのためになることを!」

 

でも、いまのわたしじゃダメだ・・・

何もできないし・・・

もっと、もっと!頑張らなければ・・・

 

いまの自分からどんどん乖離していく。

どんどん追い込んでいく。

 

自分ではない自分になることはできない。

 

スターシード、宇宙ソウルだから、誰かのために、地球のために頑張る必要はない。

 

魂を生きるとは、自分に正直に、素直になること。

 

誰かのために、なにかのためになることを選ばなくてもいい。

 

日常を楽しみながら、魂を生きて、うっすら幸せを感じて・・・

そしたら、

 

あれ? ひとのためになっていた!

あれ? 地球のためになっていた!

 

・・・と、なる。

 

最初に「目的」ありきではない。

「目的」ありきで選択すると、純粋なエネルギーを保ち続けられない。

すこーし想いを曲げても、それを自分に言い訳しても「目的」を達成したくなる。

いやいや、わたしは他者に対して常に純粋ですよ〜と思う人もいるだろう。

例えば、「こんなことを言ってしまったら、あのひとは傷づくかもしれない。だから、今日いうのを止めておこう」「これだけやってあげたんだから、少しくらい融通してくれてもいいわよね〜」「この前やってもらったから、今度はわたしが!」「あのひとが好きだから。。「あのひとのためだから・・」「いつもお世話になっているから〜」「とりあえずこの場を収めるために・・」

悪いな〜

申し訳ないな〜

好きだな〜

苦手だな〜

実は、好きでも、嫌いでも、条件的反応がでてきたら、そこには純粋な想いはなくなる。

相手がどうであろうと、どんなひとであろうと、何を言おうと、どんな態度をとったとしても、冷たい態度でも、好かれていようが嫌われても、文句言われようが、反対されても、おかしいんじゃない?って思われても。

 

「わたしがやりたいから、やる!」

「体が勝手に動く」

「体の奥の方からエネルギーが湧いてきて、どうにも止まらない」

それが、純粋なエネルギーで、魂が現象化されること。

 

さらに、「ウケそうだから」「儲かりそうだから」「他人がやっていないから」「流行りだから」「有名になりそうだから」「認められるから」「意地があるから」「逃げたくなくて」「食べるために」

 

なんてことも、魂には書かれていない。

 

体が動くままに

気がむくままに

内なる声に導かれるように

 

それが魂を生きること。

 

そして、魂を生きていたら、気づいたら!

ひと、地球、宇宙・・・のためになっちゃった!