スターシードなど一部の宇宙ソウルは、魂が決めている。
星の配置が変わるとき、変革のとき、地球とそこに住まう人々をサポートすることを。
しかし、
「ひとが苦手、早く地球から脱出して故郷の高次の星へ還りたい」
「還ったら、もう二度と地球へは来ない」
そういう宇宙ソウルも多い。
人間的意識が、地球なんか嫌だ〜 ひとが嫌いだ〜といわせる。
魂と人間的意識の乖離
なぜ?
その多くは、地球の重い波動や過去生から続くネガティブエネルギーの影響もあって、生まれてこの方、とても苦しい人生だったことが影響している。
親子関係における愛着がうまくいかなかったことが、その後の人生にも影をさす。
だが、霊界にある魂は望んでいる。
その苦しさ、困難さを手放し、その過程で得たものを、地球にアセンションに役立たせることを。
しかし、ひと意識は、
苦しい、腹立たしい、憎い、けっ、こんな地球のために誰が働くか!
こんな星、さっさと捨てて、早く、帰りたい!
そう思っている。
だが、霊界にある魂は望んでいる。
ひととして肉体を脱ぐまでは、宇宙から嘆きの惑星(ほし)と呼ばれ、青い惑星とともにあること。そこに住まう人々とともにあることを。
スピリットガイドは目醒めを、いまか、いまかと待っている。