月は女性性
女性性は水
井戸で水瓶に水を入れる
水瓶座の時代
話が前後する。
前の投稿、ヤコブの井戸に通じるには、前日に行った満月の日のワークショップのエネルギーにも刺激されたように思える。
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ワークショップにご参加くださった方には、こころより御礼と感謝を申し上げます!
現在・過去・未来。
そこにあり、そこになし。
時空と次元を股にかけ、あらゆるスピリット・さまざまなエネルギーのシンクロニシティ。
言い換えるなら、磁力が働き、引き寄せ・引きつけ、化学反応をおこす。
2021年9月21日 満月&中秋の名月!
月光が六芒星をつくり出す。
満月が周辺の雲にグラデーションを表現する。
この満月は、中秋の名月と重なり、それも8年ぶりのこととか。
天界から差しこむエネルギーの強さが増し、少々不気味なほどだった。
これもまたシンクロニシティ。
ワークショップ前日からみていた映像は、ヒマラヤなのか、アラブなのか、断崖に座る修行者。
肉眼ではみることのできないマスター。
ワークショップで行った瞑想も、マスターに導かれているように進む。
時空を超え、次元を超える。
高い次元のエネルギーがわたしを通過し、グループスピリットを先導する。
現界と霊界のはざまにある世界に、エネルギーフィールドが作られていく。
そんななかでの会話だった。
井戸についての話。
それは、わたしの苗字にまつわることからだった。
話をしながら、頭のなかに、
「井戸を探している」
そのような言葉が浮かぶ。
井戸を探している。
水だけではなく、
川のような流れだけでもなく、
ひとが集う井戸を探す。
いや、今は、わたしが井戸なのだろうか。
個人セッションやワークショップにお越しになる方は、地にある八百万からの刺激を受けていることが多い。
いい方を変えるなら、八百万からのメッセージを携えている。
その多くは、水にまつわること。
お越しになる方は、敏感な体質であり、異世界・異次元のエネルギーをキャッチしやすく、それらを「つなぐ」ことをお役目として転生としていることも多い。
「水」は、アストラル界のシンボルのひとつ。
アストラル界は、高位と低位の波動があり、さまざまな世界へ通じる扉がある。
清浄なエネルギーにあるか、混沌・混迷のなかにあるか、開く扉の先はどこにつながっているのか?
それは現界にある人生に反映される。
「水」に導かれるのは、狭間にある魂。
自分のうちにある「水の氣」と「水」を表すアストラルエネルギーがシンクロし、無意識に動かされる。
そして、
次へと向かう扉が見える、感じる・・かもしれない。
はたまた、その扉を開くために、浄化をするのかもしれない。
水は、あらゆる段階の魂の、さまざまなシーンに、いろいろな象徴として現れる!
水の氣をおこす。
うちなる水の氣をおこす。
そうすれば、
陽の氣がおりてくる。
やがて、
扉がみえてくる。
それは、変容への道へつながる扉かもしれない!
2021年9月22日 満月−1日! 福島県いわき市の夜空から。