前日の瞑想と祈りから始まった今月のスターシード交流&セッション体験会!
見えてきたイメージは、
「笛を吹く観音様?」はたまた、「女神様?」
神仏にご縁のある方々なのか?と、体験会が益々楽しみになりました。
今回は、2名様にご参加いただきました!
ありがとうございました!
すべては決まっていたこと、導かれたこと。
わたしも、毎回新たな経験をさせていただいています。
ところで、このところは男性のご参加も増えてきました。
もしかすると、女性専用と思われていたかもしれませんが、特に限定はしていません。
ただ、webサイトの雰囲気だったり、内容だったり、また業界的にも女性の占める割合が多いかもしれませんね。
前回、今回と続けての男性のご参加。
宇宙ソウルのこの世界の生きづらさは、女性も男性も変わりありません。
スターシードって? 宇宙ソウルって? 自分の使命は? 生きづらい! アセンション、次元上昇について知りたい! もしかしたらソウルグループに出会える?など、女性、男性不問ですので、興味があればご参加ください!
さて、挨拶、自己紹介から始まった体験会。私の方から前日見えた映像をシェアさせていただきました。
参加者様は、最初こそ少し緊張されていましたが、そのうちあれこれとお話くださいました。
おひとりの方が、よく近所にある市杵島姫神が祀られている神社に参拝されるとか。実は体験会の前日もお参りされたらしいのです。
このサイトをご覧いただいている皆さまはご存知かと思いますが、わたし自身が市杵島姫神と浅からぬ縁があるので、おそらくその導きがあったのでしょう。
市杵島姫神は様々な顔をもっています。別な呼び名では、弁天様だったり、瀬織津姫だったり。
前日に見た映像、笛をもった観音様なのか? 女神様なのか? それは市杵島姫神だったのかもしれません。
弁天様は、芸能の神でもあるので、笛はちょっぴり納得かも。なぜに笛?とも思いますが、答えはずっーと後になって分かるのかもです。
いつものごとく、スターシードとは?から始まったつもりですが、ガイドの導きによってあっちこっちと話が飛んだり、戻ったり。
今回もまた、これまでにない経験をさせていただきました。
おひとりの方のご先祖様のような、ガイドのような古代の巫女?霊媒?のような装い、白い着物を着た、胸には勾玉が何個もついたような飾りをつけた女性が、現れました。
かなり、エネルギーが強く、霊性の高い方のようでした。その瞬間から周囲が紫色のオーラに包まれたのが分かりました。それは体験会の間中ずっと続いていました。
オーラが見え始めたと同時に、驚いたことに、その方がわたしの中に入って感覚がありました。
これまでにないことだったので、少し驚きました!
その余韻に浸る間もないくらい、突然、その日のおひとりのお客様の手をとって、わたしは、話だしました。
今までしっかりと見えていた目の前の方のお顔が、間にすりガラスでもあるように見えにくくなりました。
それでもこれを伝えてくれとばかりに言葉を続けさせられます。
わたしの身体を借りて、つないだ手からそのお客様へエネルギーを送っているようでした。
これまで、チャネリングやリーディングをしても、映像として見せられたり、言葉が降りてきたり、わたしを介して何かさせられるでも、わたしではないエネルギーは肉体の外にありました。
必ず、わたしのガイド経由で降りてきたいたのですが、今回はダイレクト!
初めて身体の中に入ってきた感覚を経験しました。
ただ、わたしの場合、変性意識状態で、その時のことを全く覚えていないか?ということはありません。
半分の意識はしっかりしていて、なにが起きているのか?は分かっている状態でした。
ただ、身体の感覚やその後ガイドからの情報によると、かなり高貴な霊体だったように思います。
なるほど〜
身体を貸すって、こうなのね〜
新たなる経験でした!
そして、その経験からも「自分軸」「グラウディング」は、つくづく大事だと思いました。
その場のエネルギーが高く、ガイドを信頼しているので、大変なことになることはないと思いましたが、自分自身の感情と感覚からするなら、その場はポジティブなエネルギーが流れ、守られていることが分かったからです。
内なる声を聞くまでもなく、全身全霊が大丈夫!と言っていました。
しかし、ひとによっては、場合によって、波動の低いエネルギーに乗っ取られたまま!なんてことも考えられます。
こんな話をすると、霊体を自分の中に入れることは怖いことと思われるかもしれませんね。
わたしの場合、全然それは思いませんでした。過去生から幾度となくそれをやっていることを魂がしっかりと分かっていました。奥の方では、あーこの感覚ね!なんだか懐かしいような気さえしました。
だから逆に、怖いという感覚や違和感がなかったことに、自分が驚きました。
どうしてだろう?と、思った時に、ふと自分が小さい頃のことが浮かびました。
天然のサイキック体質は、大概小さい頃から、なんだか不思議なオーラをかもし出していることが多いと思います。
わたしもそうだったとは思うのですが、そこに拍車をかけて、スピリットガイドから特訓?訓練?トレーニング?されていたような気がします。
親以上に案外厳しかった・・・かも。
そもそも見えざる世界が好きでした。小学生から中学生にかけては幽霊が好きだったんですね。そこからは占星術、コックリさんに、キューピットさん!肝試し!
自室の窓に新聞貼って暗くしては、友達呼んでは怪談話。
これがずっと自分でも謎の行動だと思っていたのですが、まだ小学校低学年だったと思います。
なぜか、キャベツを千切りにするのにハマったときがありました。
来る日も来る日も、キャベツを千切りにしていたんです。
親を始め、周囲もびっくり! 過保護だったので、小さい頃は親がわたしに包丁を持たせるなど考えられませんでした。刃物と火には近づけない。自分自身も刃物が苦手のはずだったのですが、親が仕事でいないときに、何かに取り憑かれたようにキャベツの千切りをしてい他のです。
毎日キャベツを切り刻んでました。あのキャベツはどうしたことか〜?
さらには、夕暮れ時になると、ある時は縄跳び、ある時はまりつき。夜は部屋でお手玉遊び。
その時ももちろん、遊びたいから、したいからやっていたのだと思っていたのですが、その時の自分自身を思い返した時に、気づいたことがありました。
それらをやることで、定期的な音、等間隔の音を聞きながら、変性意識状態に入っていたのだと思います。
シャーマンの太鼓と同じような効果があったのでしょうね。
包丁、お手玉、まりつきをやりながら、空想・妄想、別の世界を漂っていた記憶があります。
キャベツの千切り以外は、何年も続けていたので、ガイドの教育も結構厳しいもんですね。
そうやって、変性意識状態にさせては、当時は妄想だと思っていたことが、実は霊視、チャネリングの訓練になっていたように思います。まだ小学生くらいからのことだったので、案外それで脳の作りも変わっていったのかもしれません。
さらに、寝る時も、寝入り端まで違う世界を漂う癖がありました。
当時は妄想!と思っていましたが、アストラル界の入り口を探していたのかもしれません。
親のしつけ、学校教育、友達との遊び以外の時間、ひとりになった瞬間を見計らってスピリットガイド塾があった訳です。
三つ子の魂百までも!
今となっては、音を聞くことなく、意識を変えるだけで異次元、異界へとつながることができています。
おそるべし! スピリットガイド!
そんなこんなの導きによって、いまのわたしがある。
縁がある。
魂を生きている。