「鈴がなる 天界への道が開く」レポ:京都 スターシード・宇宙ソウル交流会&セッション体験会 

2019.10.28  Chikako Natsui
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10月25日 金曜  わたしとしては関西で初となるスターシード・宇宙ソウル交流会&セッション体験会を開催いたしました。

京都・大阪・奈良・滋賀と広範囲からご参加くださった6名の皆さまには、この場をお借りしまして改めてこころより御礼申し上げます。

また、席数の都合によりお断りさせていただきました皆さまにも、改めてお詫びと御礼を申し上げます。

 

宇宙の話 地球の話 自分の話 家族の話

笑いあり 涙あり 感動あり 感謝あり

山あり 川あり 湖あり

石 絵 ぬいぐるみ

神社にと

 

様々なスピリットが現れ、シンクロする賑やかな会となりました。

また楽しいだけでなく、ほんとに短い時間ながら、なにかを手放したり、癒したりするときでもあったようです。

 

初めてお会いする方ばかりでしたが、やはりそこは縁あってこの京都という土地に集まった魂同士、宇宙ソウルたち。

わたしを含めて7人。個人差はあるかもしれませんが、打ち解けるのが早かったように思います。

わたし自身は、場所がどこでもなにが変わるか?ということはないのですすが、その日の参加者様とその地のスピリットによって見せられる映像や話の内容は変わってきます。

 

実は、わたしは、前日、体調不良でした。

前夜、休む前には、明日大丈夫か〜? 気力で乗り切る会になりそうだな〜と、不安になることもありました。でも、奥の方から「大丈夫! 大丈夫!」という声も聴こえてきたりして。わたしのひと的不安がそう思わせているのかも?と思いながら寝ました。

そして、朝、体を起こした瞬間「大丈夫だ!」と、確信した。

 

でも・・・・

少し早めに会場のある烏丸御池へ到着し、カフェでお茶でも・・と、注文をしたとき、声がでにくいことに気づきました。

あれ〜。喉も痛くない。気管支も苦しくない。

どうした? わたし?

運ばれてきたお茶を飲みながら、ふと、「のどのブロック」というメッセージ。

 

ほとんど毎月どこかで交流会&セッション体験会は開催していますが、その時々によって場のエネルギーは変わってきます。

会の進行の段取りも説明する内容もものの見事に毎回違います。

 

今回の京都では、ご自身のペースで、「自由に」「語る」。ご自身が感じたこと、思ったことを「自由に」「語る」ことをお勧めしました。

時間の制約があるなか、語り尽くすまではいかないにしても、ご自身で制作された作品や大切にされているものをを見せてくださったり、体験されていること、こころの内と、ご自身のタイミングでいろんなお話をお聴きすることができました。

みなさんが語れば語るほど、のどを締めつけていたエネルギーも解放されていくような感覚を感じていました。

 

また、当たり前の話ですが、霊視の際にも見せらる映像は様々です。
今回、山を何度か見せられたのですが、この方の山、その方の山は違うんですよね。

明快なメッセージをくれるガイドもあれば、「山」の映像だけを見せてくるガイドの場合には、土地勘のないわたしは、皆さんのお力をお借りして、「どの山、この山、あの山」と探っていきました。

あの山では?という話でなんとなく結論がでた感じにもなりますが、最終的には、参加者様がピンときた山、縁のある山でいいのだと思います!

 

ガイドからのメッセージであっても、ひとの意識が追いついていないと、行動にはなかなか移りにくい。そのうち忘れてしまったり。ひとによって、霊界と現界をつながるのは、ほんの一瞬!と、思うときもあります。

それでも、ガイドは根気よく魂からのメッセージを送り続けてくるんですね。

ひとつの行動が、ひとつの扉を開く。その繰り返しが、人生でもあるように思います。

 

この日、大宇宙の采配、八百万ネットワークによって集った宇宙ソウルたち。

様々な魂のシンクロニシティが起こっていたようです。

 

終了時間が過ぎていましたが、宴もたけなわ、皆さんのお話が盛り上がっていたのが微笑ましかったですね。

故郷の星を離れて、それぞれ転生回数は様々ですが、「久しぶり〜」の魂同士。

片やシリウス? 片やアンドロメダ?

遠く離れた惑星での再会ですからね。名残はつきませんね。

そして、揃ってお帰りになるのを見送らせていただいたとき、わたしもなにやらじんわりと温かいものが胸に広がりました。

 

素敵な時間をありがとうございました!

 

 

さて、次回関西は、12月 or 1月開催予定です。