フォースとともにあれ! ライトワークをするとは?

2021.3.24  Chikako Natsui
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宇宙神子

フォースに集いし 聖なる仕事人

 

地にある生命エネルギーを目醒めさせよ

天にある生命エネルギーを引きおろせ

 

それらを合わせ

光となせ

光をつなげ 光を広めよ

 

 

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ライトワークというものの

歩いているだけで

ほんとうに光をつないでいるのだろうか?

地球のためになっているのだろうか?

 

半信半疑に思うだろう。

 

エネルギーを受けとっている感覚がないと、さまざまなエネルギーによって現象を創造しているとか、それらのエネルギーが外の世界に影響をしているなど考えにくいかもしれない。

情報や知識として知ってはいるものの、経験や体感がないため、腑に落ちていないという場合もある。

 

引き寄せやシンクロニシティは、固有のものを現すエネルギーによって引き起こされる。

さらに、あるグループスピリットにおいては、それらが磁力的に発動されシンクロニシテがおきる。

 

例えば光をつなぐライトワークでは、天と地のエネルギーを引き寄せ行うのだが、ひとりでやるよりは、ふたりの方が、ふたりよりは三人の方が引き寄せるエネルギーが大きくなる。

ソーラーパネルのようなものだろうか。

光を集め、エネルギーに変えていく。

 

誰もかれもが光の受信者・道灌である。

しかし、受信できる質と量は、ひとによって異なる。

エネルギーが大きく、波動が高いならば、相応の光を引き寄せるだろう。

その逆もまたしかり。

さらに魂の特性がそれに加わると、引きよせ・シンクロニシティがおきる条件・場面、現れかたが違ってくる。

 

 

ライトワーク。

 

惑星においての定義付けはさまざまだ。

 

ワンネス 聖なる愛の光で宇宙をつなぐ
Cosmic Academy Japan

 

ここでのライトワークは、

大宇宙の聖なるエネルギー

「真理」をつなぐことを意味する。

 

それは魂の旅。その霊的進化の道程で少しずつなされていく。

魂の長い旅。長い長い営みの末、ようやく、シンクロニシティによって「真」のエネルギーにふれ、魂を介し、直感がもたらされる。

 

 

そこに、「〜したい」はない。

 

真は、

 

ただ、「ある」のみ。

 

惑星で比喩を探してみると、

 

樹齢何千年とされるご神木や磐座だろうか。

 

そこにあり、

 

なにかをしたい

なにかのために

しなければならない。

すべきだ。

 

雨に降られたらいやだな〜

晴れの日が嬉しい

風が吹かないかな〜

葉っぱが増えすぎて見苦しい

実がなりすぎて重い!

 

そんな感情や思惑は一切ない。

 

そこにあり、

わが身ひとつで大宇宙からのエネルギーを媒介している。

これもまた、ライトワーク!

 

媒介するエネルギーは、宿るスピリットの霊的進化によっても異なる。

齢1000年を越すご神木の放つエネルギーを経験したことはあるだろうか?
齢30年の樹木のエネルギーとは違って感じられることだろう。

 

受け手側のエネルギーが大きく・清浄ならば、相応のエネルギーを受信する。

受け手側のエネルギーが小さく・重たいのなら、相応のエネルギーを受信する。

 

ひととなったスピリットも

樹木や鉱石、山や川となったスピリットも同じ。

 

ひとがふたりでライトワークを行うとしよう。

ふたりとはすくなっ!

媒介するエネルギーも限られる。

しかし、それが山のなかならどうだろう? 清らかな川のほとり、いや源流ならばもっとも強いエネルギーを発出している。そこに樹齢の高い樹々たちが並んでいたのなら、大きなエネルギーと高い波動が保たれているかもしれない。

ひとと異界のエネルギーが引き寄せ合い、さらには天地のエネルギーとシンクロニシティが引き起こされる。

 

ひとりで媒介すれば少ないエネルギーも、ひとの数が増えるなら、山や川、石や岩などになった八百万や精霊を可動することができたなら、地にありて大きな受け容れを作ることができる。

 

ならば、どうやって八百万や精霊を動かすのだ?

 

これもまた、ひとと八百万・精霊、それぞれのエネルギーのシンクロニシティによって引き起こされる。

 

この度の奈良と東京でライトワークを行ってみて、それが改めて現れた。

 

つなぐこと魂の命題としたグループスピリット

その地に縁がある その地にある八百万・精霊とのシンクロニシティ

 

個々人の考えや想いはさまざまだろう。それぞれの都合によって参加を決めている。

だがそこには霊的なエネルギーが動いている。

魂の呼びかけ・八百万のエネルギーを感受し、引きよせられた。

 

 

ライトワークは、ひと的な想いのみで動かされることはない。

無意識にも、そこには必ず霊的意志がある。

そばにいてもいなくても、形があってもなくても、見えていてもいなくても、有線無線、アイコンタクトにテラパシー、あらゆる手段で集い、グループで行う。

 

大宇宙の采配。

 

フォースを感受し、フォースに集う。

光を集め 光をつなぐ 光を広める

 

グループスピリット。