われらの声を聴くがいい
われらの言葉を聴くがいい
われらの生命を受けるがいい
われらとともに歩むがいい
八百万とともに
精霊とともに
大宇宙の計画を
高い神界の
高い天使界の
精霊界にある
スピリットとともに惑星のエネルギーを純化する
白い道へいく
白い道を歩く
宇宙神子
光の道
レイライン
光をおろす
光をつなぐ
光をひろげる
神界や天使界にある高位のスピリットの活動を促す
この惑星にある低位の神スピリットや精霊たちを動かす
うちなる神が目醒める
うちなる神が動きだす
聖なるエネルギーが惑星に流れいる
聖なる愛の光で惑星がつながる
聖なる愛の光で宇宙がつながる
宇宙神子
高い次元のエネルギーをエネルギー体に受け容れ、この世界に具現化する。
その過程すべてが、「つなぐ」ことを意味する。
どこにどう、どのように、どうやって具現化するかは、魂の本質によって異なる。
魂の段階、魂の役割、属するグループスピリット、導くマスターソウルなどだ。
アセンション・変容を繰り返しながら、意識を拡大していく。
少しずつ、少しずつ高い次元のエネルギーを受け容れ、行われていく。
急激なアセンション・変容は肉体の破壊や死を伴う。
はるかに高い次元のエネルギーは、ひととなったスピリットは受け容れることはできないからだ。
振動数が違いすぎるため、電気ショック状態。 肉体の組織を不必要に焼き切ってしまう。
そのため、階段を一段あがっては相応のエネルギーを受けとり、学び、ひととして活動し、また一段上がっては相応のエネルギーを受けとり、それを繰り返す。
大宇宙からエネルギーを受けとったなら、それを大宇宙への奉仕へと変性する。自分のうちに循環させ、活動を通して外の世界に円環させる。
大宇宙のエネルギーを自分のためだけに、利欲につかうことは法則からズレる。相応の現象がもたらされる。
話を戻す。
幽体にあるエネルギーが純化され、アセンション・変容が繰り返される。そのスピリットが表現するひとの振動数が変わる。
引き寄せ・シンクロニシティが変わる。現象が変わる。
そうなると、そのスピリットが発する振動数は磁力をおび、それに引き寄せられるスピリットがある。スピリットグループかもしれない。
あるとき、八百万とともに、精霊とともにというメッセージがやってきた。
その時は、なんのことだかいまひとつ分からなかった。意識化されていなかった。
それが徐々に理解できるようになった。
大宇宙にあるすべてはエネルギーの振動数によって表現される。
振動数が高いなら、高い次元の引き寄せ・シンクロニシティがあり、低い振動数なら低い引き寄せ・シンクロニシティがある。
ひとの場合、振動数が高いエネルギー体・肉体は内外の氣の循環が滞りなくされるため、健康で充実した人生となる。
逆に振動数が低いのなら、氣が滞り、悪い氣を引き入れ、病気がちとなる。
スピリットは、惑星で学び、活動し、霊的進化をするため、肉体をまといひととなって生きている。その肉体は、この惑星で活動できるように選ばれたものだが、霊の設定したように肉が動いていないと、病気というひとつのメッセージが現れる。
ひととしての生がどのような過程を幽体にあるエネルギーの量に影響される。
ならば意識が違う。みえてくるものの大きさや深さも違ってくる。
同じように神界・天使界・精霊界にあるスピリットの階層もさまざま。高位のものもあれば、低位のものもある。
ひととひとが固有の振動数によって引き寄せあうように、
ひとと神界などのみえざる世界にあるスピリットにもそれがおきる。
簡単にいってしまえば、高い次元にあるエネルギー体は、振動数の高いスピリットじゃないと引き寄せもシンクロもおきない。
ひとならば、幽体にあるエネルギーが浄化され、純化されたエネルギーになっていないと、高位の神界や天使界などとシンクロができない。
たとえ一心に神の声をききたいと願っても、高い次元にあるスピリットは人間のように情緒的ではないので、自分自身の振動数が低いなら、そこには高位の神が寄り付くことはできない。
そのため、高位の神界や天使界にあるスピリットと活動が命題のスピリットグループは、とにかく幽体にあるエネルギーを浄化・純化することが必須！
そうじゃないとスピリットグループにつながることができない。
では、高位の神界や天使界にあるスピリットとともになにをするのだろうか？
それはもちろん、大宇宙の計画を遂行する。
計画は、大マスターのもとにあるマスターたちが指揮し、各々のグループスピリットが行うようになっている。
目醒め、アセンション・変容を繰り返し、大宇宙への奉仕が順当になされていくなら、徐々にほんの少しずつ、大宇宙の計画の一端がみえ始めるだろう。
