フォースとともにあれ! 大天使ミカエルが赤い旗をふる 神のラッパが鳴り響く

2021.1.28  Chikako Natsui
/ / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / /

 

 

 

大宇宙の聖なるエネルギーが分化し、あまねく宇宙に響きわたる

その振動は

 

光になって

音になって

色になって

 

現れる

 

 

神界にあるエネルギーが、流れ容るる

神界にあるエネルギーが、この惑星に広がり 闇を包括する

 

その前哨は、幽界=低位のアストラル界で行われ、エーテル界でエネルギー変換される

 

 

神の軍隊

聖戦

 

そんな言葉がやってきた。

世が世なら

ところ違えば

物騒な言葉だ。

 

しかし、それはこの世界の銃や刃物を持った殺し合いでも、精神的攻撃などの戦争ではない。

 

エネルギー対エネルギー

 

聖なるエネルギーが蔓延すれば、神の国・神聖な惑星となり、波動があがる。大宇宙へのワンネスへと変容が進む。

ダークエナジーに支配を許せば、二極化はさらに大きくなり、その狭間で人々は混沌とし、嘆きの惑星と呼ばれ続けるだろう。

 

この惑星の大宇宙のエネルギー循環・円環システムはひとがになっている。ひとのエネルギー体・肉体はそのシステム構成となっている。

しかし、さまざまな事情により、これまでその経路が細くなっていた。血管が詰まってしまったと同じような状態で、システムが良好に機能しなくなっていた。

 

そのため、宇宙神子が惑星へと転生し、聖なるエネルギー伝道通路の確保、構築、流入の役割が課された。

聖なるエネルギーが流れなければ、人びとは直感を受けとれない。魂とつながらない。聖なる奉仕へと向かわせる生きかたができない。

それはまるで、この惑星に空気や水がなければ、生きとしいけるものは命をつなぐことができない。文化・文明を発達させることができない。

 

聖なるエネルギーは

 

光であり

氣であり

水であり

 

それらはひとによって媒介される。

 

そして、これらは遮断されれば、流れが悪くなる。流れなくなる。

淀んだ空気や水を体験したり、みたことがあるだろうか?

そこに、病気は流行らなかっただろうか?

 

ひとの体もそうだ。

エネルギー=光 酸素=氣 血=水が流れなければ、健康を害す。

同じように惑星も不健康な状態になる。

 

流れが悪くなる

波動がさがる

人びとは不安になる。恐れが増大する。苦しみ悲しみのシステムが動く

幽界が活発になる

邪なるもの 魔のものなど、ダークエナジーが惑星へ広がる。

 

このひと、闇サイドのひと!と分かりやすければいいが、決してそうではない。

ひととして転生している誰もが多かれ少なかれダークエナジーとのつながりがある。

 

ひとはエネルギーの伝導体!

 

面白いことに、聖なるエネルギーも闇のエネルギーも介する。

ある日は神さま〜といいながら、

ある日は闇サイドの手助けをしている。

 

それは幽体にあるネガテイブエネルギーの量でも変わってくる。

 

ほとんどのひとは、神の軍隊が戦っている姿は、この世界のどこを探してもみつからない。

なぜなら、幽界=低位のアストラル界で行われているからだ。

 

それは、いま、まさに。

 

大天使ミカエルが降る赤い旗のもとに集いし聖戦士たち、進軍を意味する神のラッパをきくことだろう。

 

新たなる地球を創造するための 魂の解放が始まった。

 

 

 

創造

 

自分が変容することだ

脳が変わり

エネルギーが変わり

肉体・情緒・思考が安定する

変化するといってもいいかもしれない。

 

その結果

その現象として

 

つくりだされるものがある

それまで自分が考えつかなかったような展開がある。

 

聖なるエネルギーが霊(スピリット)に流れ容るる

魂がそれを介し、直感を与え、ひとを動かす

 

ひとは生かされている

ひとは活かされている

 

幽界が純化すればするほど、この世界は聖なるエネルギーに満ち溢れる。

 

 

創造

 

過去の情報をまことしやかにいじくりまわすことではない、

幽界にからみとられ、ダークエナジーが放った知識を拾い集めることでも、大宇宙の法則とはズレた技能を買い集めることでもない。

 

大宇宙の計画・目的。

聖なるエネルギーを受け容れ、変容すること。