秋葉山本宮秋葉神社
上古は「岐陛保神ノ社」(キヘノホノカミノヤシロ)と申し上げましたが、中世両部神道の影響を受けて「秋葉大権現」と称し、明治初年教部省の達で権現号を改め「秋葉神社」となりました。
御祭神 火之迦具土大神
伊邪那岐・伊邪那美二柱の神の御子で火の主宰神です。火の光は時間的、空間的に人間の活動範囲を拡め、その熱は人間に冬の寒さも克服させ、食生活を豊かにし、そのエネルギーは工業・科学の源になると共に、その威力は総ての罪穢れを祓い去ります。光と・熱と強いエネルギーを与えられたこの神は、文化科学の生みの親として畏敬され、崇められてまいりしました。
御神徳は、火の幸を恵み、悪火を鎮め、諸厄諸病を祓い除く火防開運の神として、火災消除・家内安全・厄除開運・商売繁盛・工業発展の霊験あらたかなるものとして、全国津々浦々から信仰されています。
(秋葉山本宮秋葉神社HPより)
2024年12月。
師走のこの日、静岡県浜松市天竜区 秋葉山山頂近くにある秋葉山本宮秋葉神社上社を訪れた。
秋葉山
秋葉神社は秋葉山を神体山と仰ぐ信仰を根源とし、同社では「神山」と呼ぶ。中世以降は修験道の霊場となった。
秋葉権現の眷属は天狗であり、天狗信仰の山でもあり山麓春野町は「天狗の里」と呼ばれている。
(Wikipediaより)
季節と時間。参拝客はほとんどいない。
静かな山の朝。
大鳥居
狛犬
個性的な狛犬!
後ろ姿も。
上社境内案内
参道
由緒
参道
秋葉杉
神門が見えたあたりから、氣が変わった。
それを表すように、撮影をすると白いモヤに包まれているのが分かる。
西の神門
太陽が神門を照らす。
天の四方向を守護するとされる四神の彫刻が美しい!
西の白虎
北の玄武
南の朱雀
東の青龍
神門を抜け、本殿を目指す。
参道
境内より市内を見おろす。
天と地と。コントラストが幻想的。
この辺り、天気は曇り空の予報だったが、適度な太陽光が嬉しい!
幸福の鳥居
本殿
本殿の上部には、干支の彫刻。
展望台からの眺め
眼下に、天竜川の流れ。
へびのような、
龍のような、姿。
再び、幸福の鳥居と天竜川を臨む。
神楽殿
風神社・白山社・山神社
天神社・水神社・山姥社・小國社
祓戸社・内宮社・外宮社
太陽と鳥居
龍の陰影
ここで一番に氣が向いたのは、秋葉山から見えた天竜川の姿。
そういえば、神社にたどり着くまでに出会った数々の「龍」。
地名、川の名前。
「ずいぶんと龍の多いところだ・・・」そう思ったものだ。
静岡県の勝手なイメージは、穏やか。
荒ぶる龍とは重ならなかったが、天竜川の異名は「暴れ天竜」。
以下、百科事典より転載。
「天竜川の上流域は、中央構造線をはじめ多くの断層が走り、たくさんの土砂が流れ出し、急流の暴れ川です。」
時を経て、治水工事はされたが、川の本質は変わっていない。
山の上の離れたところからでも、天竜川のパワーが伝わってくる。
地図で見ると、少し先には長野との県境。
また、諏訪湖と秋葉山は直線でつながっているように見えると思ったら、
源は諏訪湖だというから、なるほど強いわけだ。
秋葉山本宮秋葉神社 上社
星を解く
魂を解く
運命を解く
BlueRose 奇跡の花
祈りと慈しみの器(BlueRose project)
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