精霊は、わたしたち人間をカタチつくる素である。
精霊は、わたしたち人間のうちで、調和にいたる。
それが、精霊たちの宿命。
それは、大宇宙のことわり。
だから、精霊が傍若無人に振舞うは、そこからはずれることになる。
そして、そうさせるのは、人間界に端を発することしかり。
この世界、今となっては天軸・地軸とズレが生じ、精霊が悪鬼と化す。
それらは、人間を介し、浄化・鎮めを行われるはずが、力の逆転現象。
悪風・悪火・悪水・悪土は、人間を悪鬼にする。
こころの隙間に入り込み、支配し、呑み込む。
古代日本では自然物には生物も無生物も精霊(spirit) が宿っていると信じ、それを「チ」と呼んで名称の語尾につけた。古事記や風土記などの古代文献には葉の精を「ハツチ(葉槌)」、岩の精を「イワツチ(磐土)」、野の精を「ノツチ(野椎)」、木の精を「ククノチ(久久能智)」、水の精を「ミツチ(水虬)」、火の精「カグツチ(軻遇突智)」、潮の精を「シオツチ(塩椎)」。
また、自然界の力の発現はその精霊の働きと信じ、雷を「イカツヂ」、蛇を「オロチ」などと呼んだ。こうした精霊の働きは人工物や人間の操作にも及び、刀の力は「タチ」、手の力は「テナツチ(手那豆智)」足の力は「アシナツチ(足那豆智)」、幸福をもたらす力は「サチ(狭知)」などと呼ばれていた。人間の生命や力の源が、血液の「血」にあると信じられたところに、「チ」が起源しているとも言われている。土(ツチ)、道(ミチ)、父(チチ)も同じ考えが表現されたものと見ることができる。
16世紀の錬金術師パラケルススにより、地・水・火・風の四大元素が実体化したものとして、精霊が以下のように関連づけられた。
水の精:ウンディーネ
火の精:サラマンダー
風の精:シルフ
地の精:ノーム
(Wikipediaより)
さて、光の奉仕者。天の法則を知り、それを地に施す者は、
精霊を知る、理解する、調和する、天と目あわせ行使する。
【 アウェイクニング 】(東京) 1月29日 水曜 星を解く 魂を解く 運命を解く 〜 earth 〜 知識編
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