嫌なことは見たくないし、
耳をふさぎたい。
あるときは、頑張ってみようみようと思うが、
別なときには、逃げだしたくなる。
ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら
それもまた、旅の途中!
なぜなら、
惑星に影響されるがゆえ、
星が動けば、
肉体が刺激される。
こころも考えも動く。
ときが満ちれば、
これまでの概念は、壊れる。
人生に、そのような出来事が発生する。
魂とつながっているなら、
自分で壊すだろう。
そうじゃないなら、なすがまま!
自分で壊すか、
天界にある神々に委譲するか。
人間は無力ではない。
選ぶことができる!
その氣になりさえすれば。
アフラ・マズダ vs アフリマン
アフラ・マズダ
ゾロアスター教の最高神である。 宗教画などでは、有翼光輪を背景にした王者の姿で表される。 その名は「智恵ある神」を意味し、善と悪とを峻別する正義と法の神であり、最高神とされる。(コトバンクより)
アフリマン
ゾロアスター教における暗黒の霊アングラ・マインユの中世ペルシア語名。 光明神アフラ・マズダー(オフルマズド)と対立し、反対の概念を表す。 アフラ・マズダーが善や知恵の神格化であるのに対し、アフリマンは邪悪や無知をその性質としている。(コトバンクより)
人間は、アフラ・マズダとアフリマンを合わせもつ。
善を知るには、悪を知る
悪を知るには、善を知る
まったく逆説的なこの2つ。
善と悪
分離感が無くなるまでは、2つは常に背中合わせ。
単純な目で世の中を見渡せば、
どっちが優勢?
善神 アフラ・マズダか、
はたまた、悪神 アフリマンか。
一方は、白い道へ誘導し、
もう一方は、黒い道へ誘う。
厄介なことに、
どちらも「神」を名乗るゆえに、
混乱! 意味不明!
実は、白くも黒くも、
霊的道中。
上るか、下るか、
浄・不浄
その違い。
幾度かの人生においては、
黒い道を歩く魂たちもいるだろう。
そして、その流れが激しさを増している。
アフリマンがみせる霊的イリュージョンは、
公平な精神性が育ちにくい土壌では、
猛威をふるう。
だから、知らなければならない。
これから、どの道を行くのか、判断できるように。
まさに今、どの道を進んでいるのかを理解するために。
アフリマンが引っ張る。
糺す力が引っ張る。
両者のひっぱり合い。
糺すのは、善神を内包する魂の力。
その間に、
天王星をきっかけに、
海王星と冥王星の力が増しつつある。
概念が強固になるか、
破壊されるか、
決断のとき!
さて、
地球生命の折り返し、
いろんなことが決まっていく。
BlueRose 奇跡の花
祈りと慈しみの器(BlueRose project)
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