永らく、影のなかにいた。
影のなかに実在をもとめた。
あるはずのないところに、
あるものをもとめた。
笑える。
しかし、それも人生!
地球の大切な経験。
光と影
光と闇
しょっちゅう言葉は耳にする。
しかし、その区別はつきにくい。
おおよそ、感情・思考の区別になろう。
気持ちいいから!
楽しいから! それが、光!
気分悪いから、
苦しいから、悲しいから、それが、闇。
当たっていなくもないが、
狭義でもある。
蒙昧であることが、
人間の運命なのだろうか?
エデンの園でイヴがりんごを食べたバツ?
いやいや、そうではない。
いにしえの聖職者や学士たちは、
知っていたではないか。
なにより、世紀の初め頃、
イエス・キリストがお手本を見せたではないか。
人間は愛の存在だと、光の存在だと。
実存を説いたではないか。
人間がそうなれることを、
そうあることをみせた。
しかし、それから約2000年ほど、
影はどんどん増えた。
定期的に消去されてはいるが、
同時に生命も消えるので、
地球の光が一時的に暗くなる。
なかなか終わらないこの構図。
正邪の対決
父なる大宇宙 vs 墜ちた魂
実は、これらも影のなか。
影のなかで行われている戦い。
いったい、影とはなんなのか?
それを知らねば、
人間の蒙昧・隷属は続く。
空海 弘法大師は市井の人びとに、
「生きている間に幸せになる」ことを説いたという。
衣食住が満ちたりることも、その一つであったろう。
こころも身体も健やかであれ。
時は進み、心の時代から精神の時代へ。
こころは健やか、満ちたりて、
精神は高まる。
自分さえ良ければの個人の時代から、
隣人愛に目覚める時代。
これが、魂の時代の始まり。
「生きている間」
人間はどこまで進化し、どのように幸せになるのだろう。
いやいや、まだまだ影が闊歩している時代だった!
新時代 魂の時代へ突入するのには、
暗雲切り裂き 雲散霧消が必要だった。
それで、その暗雲はどこに?
濃い霧はどこに立ちこめているのか?
すばるの鎖を引き締め
オリオンの綱を緩めることがお前にできるか
時がくれば銀河を繰り出し
大熊を子熊と共に導き出すことができるか
天の法則を知り
その支配を地上に及ぼす者はお前か
(ヨブ記38章31ー33)
星を解く
魂を解く
運命を解く
内なる惑星との和解
それは、運命との和解です。
BlueRose 奇跡の花
祈りと慈しみの器(BlueRose project)
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