フォースとともにあれ！　ソウルグループ　顕現していないソウルたち

魂

上と下をつなぐ橋

内界の師たちはいう。

「下の者がここに来なければ、導くことができない」

下のものとは、人間意識。内にある動物意識も含まれる。

上のものとは、霊的意識。神的意識。

そのため、「人間は動物と神を併せもつ」と、いわれる。

では、魂とはなんだ？

内界の師とはなんだ？

魂は、

信号機の働きをする。

しかし、魂からのメッセージを受けとれていない場合は、

到達点までの道が険しかろうが、平坦だろうが、

近かろうが、遠かろうが、

常に「青信号」

ケセラセラ！

どこにいても、なにをしても、

ソウルグループは見守っている。

ところで、ソウルグループは顕現している・しないないがある。

魂を導くのは、だいたいが顕現していないソウルたち。

たまに身近な人間の口を借りて、経験をさせたり、注意喚起することもある。

そこに、内界の師たちが含まれる。

驕りのない純粋な理性・知性へ導き、魂に固定させ、強める。

さて、人間は生命の樹である。

人生経験を通して、自分という樹を育てる。

樹は三分構成。

個人的経験・魂的経験・霊的経験

言い換えるなら、

地球的経験・太陽系的経験・大宇宙的経験である。

この世界には、さまざまな段階の魂が入り混じって経験中。

そのため、一見同じ事柄に取り組んでいるようにみえても、

内面的には違っていて、課題が異なる。

あるひとは、地球からの解放を！

あるひとは、太陽系からの解放を！

そんなわけで、話が噛み合わないこともある。

けれど、それも経験・学び。

BlueRose　奇跡の花
祈りと慈しみの器（BlueRose project）
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