政(まつり)の混乱。
ヴァルカンの激烈なエネルギーがちょっぴり地球を刺激する。
ホントウの威力はこんなもんじゃなかろ〜から。
ヴァルカン
Vulcanus. ギリシア神話のヘファイストスと同一視された古代イタリアの火の神。
元来は,家の中央でかまどの火として祀られたウェスタに対し,火事や噴火の原因ともなる猛火を神格化した存在で,市の城壁の外で祀られ,外敵や悪霊などの侵入から市を守る働きをすると信じられた。(コトバンクより)
また、ローマ神話で言うところのウルカヌスでもある。
ヴァルカンは、破壊と再生をもたらす。
終わって、始まる。
ヘファイストスは鍛冶神でもあった。
AをBに変性するとき、「火」が媒介になる。
最初のモノのカタチは無くなり、新しいモノがカタチをあらわす。
ヘファイストスの神性が火・鍛冶なのも頷ける。
すると、ヴァルカンが破壊しようとするのは、政(まつり)だけでは無いようだ。
火を媒介にして変性したものは、それに当てはまる。
そう考えると、この世界のモノの多くは火によって作りかえられている。
人間もそれに入る。
例えば、銃や刃物の事件が頻発する場合、火を性質をもつ惑星神や精霊のエネルギーが人間に対して力を大きくふるう。
車の事故が多発するなら、これもまた同じ。
道具をあつかう人間の方が、その道具よりも氣が小さくなっている場合などになにかおきがちだ。
当たり前の話だが、コトをおこしてしまった後に、「実は、火の神が〜」と言ってっも、人間界ではそれは通じず。
火の属性をもつ星座の元に生まれたとか、火の属性の惑星の影響下にあるとか、
ただいま地球で「火」を学び中など、あらゆるシーンに火は現れる。
しかし、内なる火に気づかないでいると、それを見せるがごとく、外なる火が力をもつ。
BlueRose 奇跡の花
祈りと慈しみの器(BlueRose project)
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