その言葉はなにか？

その言葉はなにか？

慈愛

遡ること、いつだったろう？

魂のホントウを求めた。

すると、それは「言葉」だという。

言葉？

それは、どのような言葉か？　なんといいう言葉か？　名詞か？　形容詞か？

しかし、明確な答えは得られず。応えてもらえず。

内なる世界をウロウロと探してみても、適当な言葉、フィットする言葉、ジャストな言葉が見当たらない。

どれもこれも、なにかが足りない。まったく合っていない。

ウロウロ、ウロウロ。

まだ、その時では無いのかもしれない。

すると、内界の師たちが入れ替わり立ち替わりとやってきた。

哲学だ！

哲学？

哲学とはなんぞ？　腹の足しになるものか？　ひとの役に立つのか？　世の中で必要なものか？

知るものか！　しかし、お前が確かに欲したものには違いが無いぞ。

腹の足しになるか、ひとの役に立つかひと次第。

重ねて言うが、ひと次第。

（　　間 　ユニバーサルジャーニー 　）

そして、

魂のホントウを知った。

「慈愛」

ところで、魂のホントウとはなにか？

「霊」だ。

※特定の教義・団体に属しておりません。

※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。