GWに訪れたのは、静岡県沼津市の大瀬神社。
大瀬崎、アクセスしにくい岬の先端にある。
そのためか、陸続きであるにも関わらず、閉ざされ、神秘性が保たれていた。
大瀬神社(引手力命神社)
祭神 引手力命
創建時期は、白鳳13年(684年)に発生した大地震に伴って海底が突然三百丈余も隆起して「琵琶島(びわじま)」と呼ばれる島が出現したため、同時期の地震で多くの土地が海没した土佐国から神が土地を引いてきたのだ、と考えた人々がここに引手力命を祀ったのが最初、とも言われています。(大瀬海浜商業組合HPより)
全国の主な式内社とされる神社でこの名前の神を祀るものは他に見られない。これを古事記や日本書紀にも登場する天手力雄(男)命に比定する説もあるが、一般に天手力雄(男)命が山の神とされているのに対して引手力命は海の守護の神であり、必ずしも定かではない。(Wikipediaより)
鳥居
大瀬神社祭祀
鳥居
鳥居
拝殿
拝殿からの眺望
伊豆七ふしぎの一つ大瀬の神池へ
森を抜けて
抜けて
神池!
伊豆七不思議 神池
大瀬崎の先端に位置する神池は、最長部の直径がおよそ100メートルほどの池で伊豆七不思議の一つに数えられています。
海から最も近いところでは距離が15メートルほど、標高もおよそ1ないし2メートルしかなく、海が荒れた日には海水が吹き込むにもかかわらず淡水池であり、コイやフナ、ナマズなどの淡水魚が多数生息している不思議な池です。
一説によると富士山から伏流水が湧き出ている、などとする説もある一方、海水面の上下に従って水面の高さが変わるとも言われており、何故淡水池であるかは明らかにされていません。(大瀬海浜商業組合HPより)
亀と鯉
御神木
大瀬岬一帯に繁茂している壱百三拾本余りのびゃくしん樹が御神木であり、中でもこの巨大なる周囲七米、推定樹令壱千五百年以上、岬随一の大木である、一名夫婦(めおと)びやくしんが大瀬神社の御神木として、引手力命の分霊をここに祀る、この岬を航海する船人の海上安全と普く諸人等を守護し、湾内住民の崇敬尊信篤き御神木として保護されている。 大瀬神社
海と富士山
神秘幽玄!
大瀬神社は、水産庁選定「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」として選定されました。
(大瀬海浜商業組合HPより)
びやくしん樹林をひと回り。
御神木
動画
富士山と龍
動画
引手力命は天狗?
海が綺麗〜
モワモワしているのは、アカモク。
動画
海と樹と富士山と、神秘的でダイナミックなものがここには揃っていた!
大瀬神社
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