フォースとともにあれ！　海王星　上の海と下の海が近づく　もう一度ひとつになろうと力が働く

ここでは、

特定の教義を信奉しないからか、

自分に組み込まれた自然神を呼びだす、つながることに難ない。

基本、霊的・スピリチュアル的。

狭い国土と濃密な人間関係がそれに拍車をかけたのか。

隣の家が近すぎる！　エネルギーが混雑する！

頭の中にたくさんのエネルギーが複雑に出入りする。

都会の雑踏、社会の波に飲み込まれ、あっぷあっぷしながら、

休日は、ぶらりと旅に出たくなる、山に登りたくなる、

海の音や小川の水の流れを聞きながら、

雄大な山の景色を見て、深く大きく深呼吸。

色とりどりの花の匂いをかぎ、

木々を揺らす風の音に癒される。

神や仏に手を合わせては、

瞬間、こころのうちの一画に平和をつくり出す。

神に手を合わせる

アミニズム

ここでは、

隣の家が近いように、

幸か不幸か、

自然神との距離が近い。

幸か不幸か？

なぜか？

境界が混乱する。

こちらとあちらの間には、どちらの世界に属さない広場がある。

狭間の世界

そのひとつの形式は、神社仏閣。

神仏とひとはそこで対面する。

だが、なにかがこれまでとは違う。

なんだろう？

地球が進化した。

地球の波動が変化した。

神仏とひとの距離が近くなった。

良いことではないのか？

いや、ひとの準備がなされていない。

突如として、海に丸呑みされてしまったような状態だ。

すると、どうなる？

聞こえないはずの声が、頭のなかでひびく。

こころを動かす。体を動かす。

聞こえるのは、本当に、自分の声か？

神か、仏か、妖か？

わたしたちを呑み込むのは、なんなのか？

その正体は？

ポセイドン　　海王星

海王星は、個人を超えたところの集合的無意識、霊性・スピリチュアルの領域を司る。

無意識の海

順序だって海に飛び込むなら、安全に目的地へ辿りつくだろう。

しかし、これまでとは違う。

上の海が下の海と

またひとつになろうと力が働く。

※特定の教義・団体に属しておりません。

※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。