月の女神は言う。わたしは知っている あなたの魂を
月の女神は言う。わたしは知っている あなたの魂が地球に産まれたときを
なぜなら、あなたの一部は、わたしだから。
人間なりたてほやほやの魂は、
かに座の門を通って、
人生をスタートさせた。
魂のテーマは、「本能」「集団」
多くは文明社会とは未接触の、未開の部族などに産まれると考えられる。
また、初めて人間になった魂だけではなく、
地球生活ベテラン魂たちにとっても、
かに座で学ぶことがある。
前の記事の通り、かに座の支配星は、月。
人間の年齢域でいうと、幼児期を支配する。
この時期の子どもたち大人たちの世話がないと生命をつなぐことができない。
以前の時代ならば、大家族や集落のなかで、さらにもっと前の時代には部族のなかで子どもたちは世話をされ、どこの子誰の子関係なく育てられていたのだろう。
自ずと集団意識が育てられた。
みんなはひとりのために!
ひとりはみんなのために! 生きていた。
それは、母系社会のカタチ。
さて、月が支配する年齢域に、人間としてすべての土台がつくられる。
体、心、知能、
感覚、感情、
3つ子の魂100までも! そのような表現があるが、幼児期の経験はのちに結果として現れる。
魂に統合できなかった経験は、繰り返される。月の満ち欠けは、29.5日とされるので、そのサイクルでやってくる。
たとえ大人になって、カタチは変わっても、それはやってくる。
そして、その経験はひとつの人生にあらず。
魂が初めてかに座の門を入り、人間経験が始まったときからのことを思い起こさせる。
時空を超え、魂さえ忘れていることを月は思い出させる。
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