フォースとともにあれ! アセンション 魂の変容 魂の座に現れたいにしえの哲学者たち

2024.9.24  Chikako Natsui
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ヘルメス・トリスメギストスの流れ

古代哲学者たちのエネルギーが押し寄せる。

 

ソクラテス

プラトン

ピタゴラス

ヘラクトレイス

etc.

 

 

わたしは無知だ。

自分の興味あることしか意識を向けない。そのため一般常識が苦手だ。

 

教育テレビで放送されている「ピュタゴラスイッチ」、

ずいぶん前にTVCMで流れていた「 ♪ ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか 〜 〜 みんな悩んで大きくなった〜♪ 」が、記憶に残る。

 

ところが、

人生でまったく縁のなかった人びとが、突如、身近になった。

あたまの中に現れた。

 

魂のオーバーシャドー。

 

古代の哲学者たちが、次々と魂の座(脳内)に押し寄せ、内界の師となる。

彼らは、なにを語り、なにを学ばせようとするのか。

 

古代の哲学者

 

そもそも哲学とはなにか?

 

ギリシャ語のフィロソフィアに由来する。「智を愛する」という意味。
世界や人生の究極の根本原理を客観的・理性的に追求する学問。とらわれない目で事物を広く深く見るとともに、それを自己自身の問題として究極まで求めようとするもの。古代ギリシアでは学問一般を意味していたが、のち諸科学と対置されるようになった。
(コトバンクより)

 

智と知は違う。

 

智は、叡智。哲学で物事の真理を捉える。それゆえ、活動をともなう。言葉(ロゴス)・生命。

真の愛が織り込まれたエネルギーのブルーフィルム。活動によってエネルギーにパワーが加わり、像を現す。

 

知は、知識。アカデミックであり、世に知られ、多くの人が把握・理解・納得しやすいもの。

場合によっては傲慢・冷血な支配・狂信・物質主義・反社会主義的世界が像を現す。

ある人生で取得し、ある人生で手放す。

知、それもまたエネルギーであるから、物質同様、恐れが大きすぎると手放すことに躊躇する。

 

 

さて、古代の哲学者たちは、魂の座でどのような教示をするのか。

 

「創り替え」

 

人間は、この世に誕生してから止むことなく学んでいる。

お腹が空いたらミルク! オムツが濡れた替えてもらおう! そうだ、泣いてみよう!

そんなところから始まって、さまざまな処世術。

保育園・幼稚園から小学校、中高、大学、専門分野、趣味や資格取得の、あれこれあれこれな学習・学び。

家庭から学校・部活・社会にいたる人間関係。

テレビを見ても、ラジオを聞いても、SNS・動画サイト、映画・舞台、旅行にスポーツ。

意識的に、無意識的に学んでいる。

 

そうやって、出来上がった「いま」の「自分」

つくり続ける「これから」の「自分」

 

経験がいっぱい!

情報がいっぱい!

 

こうやって文字にしてみると、宝の山か、はたまたゴミの山か。

そのなかに埋もれる、ホントウのわたし。

 

この世界を生きる手段。致し方ないこと。

しかし、窒息しそうだ。

 

さまざまなシーンで学んで残した知識は、あらゆる「わたし」をつくりだす。

いったい、いくつの「わたし」が出来上がったのか。

 

そうやって、消えていったホントウの「わたし」

見えなくなったホントウの「わたし」

 

 

というわけで、内界の師・古代の哲学者たちに教示され、

「魂」からの〜 「わたし」を創る。

 

変容

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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