【祈り】妙義山南麓に鎮まる岩神と日本一の大黒さんに愛にいく!    中之嶽神社・群馬

2024.4.10  Chikako Natsui
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妙義山の南麓に鎮座する轟岩(とどろきいわ)を神体とする巨岩信仰の神社である。轟岩に隣接して拝殿が建立されており、本殿を持たない社殿形式となっている。(Wikipediaより)

 

妙義山 中之嶽神社

 

中之嶽神社

波胡神(はこそかみ)を山の主と祭られていましたが、倭建尊(日本武尊)が勅命により関東御巡行の際に妙義山に登嶽したと伝えられています。

大和時代の第二十九代欽明天皇(在位539ー571年)の御代に妙形氏が社殿を建立、平安末期、第八十二代後鳥羽天皇の寿永二年三月(1183年)藤原祐胤卿が鍛冶の名工を得て神剣を奉斉いたしました。

 

大国神社

祭神 大国主命

人皇第五十二代嵯峨天皇弘仁九年(819年) 大納言藤原冬嗣卿と空海(弘法大師)が登嶽し、大国主命を奉斎せりと伝えられ、開運・厄除の神として称せられ講中の参拝が数百年続いております。

(中之嶽神社HPより)

 

ところで、波胡神(はこそかみ)とは、岩神のようだ。

 

 

 

訪れたのは、2023年9月。夏の終わりというには、まだまだ暑いさなかの頃だった。

 

駐車場からの眺め。神社後方の岩山がダイナミック!

 

 

妙義山

群馬県甘楽郡下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇景の一つとされる山である。
妙義山は、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭・谷急山などを合わせた総称で、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれている。特に下仁田側から眺望できる金洞山 (1094m) は別名中之嶽と呼ばれ、親しまれてきた。奇岩がいたるところに見られる妙義山の中でも中之嶽の景色は、中腹を巡る第1石門から第4石門を始め、ロウソク岩・大砲岩・筆頭岩・ユルギ岩・虚無僧岩といったユニークな名前の岩石群は日本屈指の山岳美と讃えられている。

妙義山はデイサイト溶岩、凝灰岩、礫岩で出来ている。いまから300万年前までの本宿カルデラを形成した火山活動があり、南西側にある荒船山と同時期に形成した溶岩体である。
(Wikipediaより)

 

 

300万年前までは火山活動があったようだが、今は穏やかに余生中。

それでも、山頂近くは岩肌が見える。全体が緑に覆われるのにはいったいどれだけの年月がかかるのだろうと考えさせられる。

 

 

それでは神社へ!

 

中之嶽神社鳥居

 

社殿を目指し、参道を歩いていると、

右手に大きな大黒さんが見える。

神社のシンボル的存在!

「日本一のだいこく様」

駐車場からも見えていたから、確かに、デカい!

 

 

◎やる気、元気が出るパワースポット◎
妙義山と日本一のだいこく様

関東一円に広がる甲子講中・中之嶽神社氏子・崇敬者各位が協力して平成17年日本一のだいこく様を制作し奉納

高さ20メートル、重さ8.5t

だいこく様のお姿は木槌を持っているのが一般的ですが、当社のだいこく様は剣を持つめずらしい姿で病や厄、悪霊を祓い福を招くと言い伝えられています。

 

 

中之嶽大国神社は甲子大国主命様(だいこくさま)をお祀りする神社です。
約三百年もの間、欠かさず斎行されて来た最も重要なお祭りが 「甲子祭(きのえねさい)子の日・子の刻参り」 です。
甲子とは 「気が栄える」 と言い、 だいこくさまのご利益を戴き運気が高まる日です。ぜひ一度お参りください。
(中之嶽神社HPより)

 

ホントウに大きい! 笑顔が素敵な大黒さん!

 

 

さらに、参道を奥へ進む。

 

中之嶽大国神社鳥居

 

中之嶽大国神社社殿(前宮)

 

 

天井の龍の絵が素敵!

 

 

社殿側にあったのは、バットとグローブを持つ大国主命?

 

子の神様であるので甲子園にあやかりたい野球チームの参拝もあり、野球の神様としてお守りも置いてある。
(Wikipediaより)

 

 

なるほど・・・

 

 

中之嶽神社参道石段(奥宮)

 

長い・・・

 

 

階段の途中 ヤマトタケル?

 

 

波胡神が近づいてきた。

 

 

到着!

 

これが中之嶽神社の御神体とされる轟岩かな?

 

中之嶽神社社殿

 

パワフル!

 

 

脇から失礼します〜

 

 

岩神の横には妙義山中へ続く、登山道・・・

 

 

・・・でも、そちらには向かわず。

 

社殿に向かって左手に進むと、また大きな岩が祀られていた。

 

 

ショート動画

 

 

こちらもパワフル!

 

 

左手奥に進んでいくと、

 

 

斜面の上の方に岩を発見!

 

 

周辺にはゴロゴロと奇岩が多い。

 

轟岩の矢印。どうやらここから岩の頂上へ登れるよう!

 

 

岩の頂上へは向かわず・・・

階段を下る。

 

 

駐車場へ向かう道すがら、参道のお店に入って腹ごしらえ。

群馬の名物 こんにゃくを刺身でいただく。

 

 

ふと、気づく。

お店の窓は開け放たれ風そよぐ〜。

2023年の夏は酷暑・猛暑と、そんな言葉をよく聞いた。この時期もまだ平野部は、冷房なしにはいられない。

しかし、ここは涼しい〜 涼しい〜。暑さに疲れた身体がやすらぐひと時。

暑すぎる夏だったが、秋は山の方から近づいているんだな〜。

 

 

駐車場から群馬の山々を望む!

 

 

空も、緑も、美しい!

 

 

 

ショート動画

 

 

 

 

 

中之嶽神社


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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