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土星・クロノスと冥王星・ハデス。
魂を解放する天の神々
善きタイミングで、人生に現れます。
「現れる」の表現は適当ではないかもしれないな・・・
ひとり三役、四役・・・エトセトラ。
内なる土星
内なる冥王星
その他大勢、内なる配役・登場者による物語、舞台催行 → 現象化
絡みあった糸、それが複雑になるほど人生は忙しく、人間関係は混乱極まることに。
糸を解いて、解いて、解いて、解いて、
真の糸を紡いで、
それは、やがて一本の糸になる。
それが、魂の旅、霊の旅。
さて、土星は時間とともに地球の課題を司どる試験官のようなものです。
また、一般的な話をすると、個人の人生に対して土星の影響が顕著になるのは50代後半からといわれます。
参考までですが、地球に近い惑星の順で個人に影響をおよぼします。
月・水星・金星・太陽・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
個人に影響する星 月・水星・金星・太陽・火星
社会的に影響する星 木星・土星・天王星・海王星・冥王星
一般的にはこのようにいわれていますが、魂の居場所によっても影響は違ってきます。
しかし、人によっては、40代半ばにかかると大きなシフトがあります。
木星との出会いでしょうか。
それは、後半戦スタートの合図、
なんらかの「死」経験し、図らずも肉体そのままに次の生が始まることがあります。
惑星年齢でいうなら、木星・土星あたりが影響する頃、
ひとつの人生でみるなら、社会的に、家族の中で、肉体的に、なにかに変化があり、それが個人に影響し、深い内省へと入っていくなどの経験をするかもしれません。
土星が司どる課題に対して、海王星や天王星も反応し、最後には冥王星によって次の扉を開くことになる。
そのような経験をすることがあるかもしれません。
第二・第三の生まれ変わりに向けて、人生の彩りが変わるこの時期は、さらに慎重を期すべきときでもあります。
もちろん、人生どのような瞬間も大事ですが、この時期はとても惑いやすい。
そのためか、人生の午後 中年の危機 そのような表現がなされます。
今まで見ないように触れないようにしてきた大量のアストラルエネルギーが急激に流れ込み、溺れ、魔道へ導かれる「きっかけ」があるかもしれません。
人生前半の意識と少し疲れた体のミスマッチは、かえって「死」というワードを引き立たせ、不安な気持ちが大きくなります。
人生もまた魂の旅。
すると、平坦だと思って歩いていた道が急に激しさを増すことがあります。
または、消えてしまったように思えることがあります。
道。それは魂の旅であり、自分そのものです。
大事に、大切になさってください。
魂の旅。
そこで出会うのは、天にある星々たちです。
この出会いが、選択が、始まりつつある魂の次のステージ・次の生の土台になります。
さて、あなたはいま、道のどのあたりを歩いているのでしょう?
そこから星は見えますか?
それは、どのような星でしょう?
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