例えば、人びとを導く高い次元の魂のことを、アセンデットマスターと表現することがあるが、
霊的にいうマスターとは、霊的・魂的・人間的に、過去も未来もひっくるめて自分をマスターしていること。
アセンデットマスター達は、人間の形態であったとき、最大限を経験し、学びし尽くした。
Cosmic Academy Japanの旅は、
さまざまにカタチを変えます。
距離移動を伴う、外側での旅
内面の世界を探索する、内側への旅
外側への旅では、経験を
内側への旅は、魂とのつながりを見いだします。
わたしたちは、
天地の狭間にあり、それらをつなぎ合わせ、もろもろを引き寄せ、魂をカタチとして表現します。
天地をつなぐことは使命でもあり、
課題でもありです。
というのも、天も地も未完成。
彼らには彼らなりの課題があります。
そして、人間がなすことは、
天と地の課題を受け、
彼らとともに、それを解いていくことです。
自分自身(肉体・エネルギー体)に組み込まれた天地の神々の課題。
それらは絡み合い「人生」を表現します。
「探求」
複雑に絡みあった糸は、自分で解かなければなりません。
あたかも断捨離のように、要・不要を切り分けながら解いていきます。
糸がぎゅうぎゅうに絡まっていると、自分の糸か他の糸かが分からなくて混乱することもあります。
その過程が、自分を探求することであり、自分をマスターすることです。
それが、魂の旅です。
「意志」
そして、どの道を行こうとも、
「意志」が、変容の扉へ導きます。
「変容の扉」
魂へと通じる道、霊へと通じる道には、それぞれに門番がいます。
境界の住者
なにやら閻魔大王を想像させますが、
実は、なにを隠そうこの門番は「自分」です。
自分に巣喰う闇 内なる闇です。
生から生へ知らぬ間に持ち運んでいたもの。
闇 やみ 病み 止み
ある変容の局面に現れる、死と再生を司どる冥王星ハデス・魂の課題を司どる土星クロノスの父子。
クロノスとハデス。
魂を解放する天の神々
・・・続く。
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