【祈り】節分👹　立春大吉🌸　　天の明かり　地の明かり　ひとの明かり　　　　出雲大社相模分祠・神奈川

２０２４年 ２月３日 節分。

神奈川県秦野市にある、出雲大社相模分祠を訪れた。

立春前後にここに来るようになって、今年で何度目だろう？

コロナ禍で中止されていた大相撲 伊勢ヶ濱部屋の力士などによる節分祭が久しぶりに復活することもあってか、境内は、いつにも増して華やかで、賑わっていた。

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拝殿での参拝ののち、龍蛇神が祀られる「龍蛇の杜」へ行く。

ここはちょっとした異空間。グッと陰の氣が強まる。

表と裏という表現が当てはまるか分からないが、本殿周辺が表・陽なら、龍蛇の杜は、水の氣・陰・裏。

面白いくらいにエネルギーが変わる。

節分。

エネルギーが変わる日。

そのためか、天の氣が強く刺激してくるので、暑くて、上着を脱ぐ。

涼しくて、気持ちよい〜。

龍の口から流れでる水に、熱が冷まされる。

しばし、休憩。

陽から陰へ。

エネルギーの交換。途中で調和。

自分自身の程よい氣の流れをつくり、そろそろ戻る。

すると、

道の途中で、急に、陽の光が強くなる場所がある。

上も

下も

眩しい　まばゆい

上に、光

下に、光

ん？　んん、これは、、

動画は、こちらから！

「ひと」　「人間」

ハートが語る。

そうか、下の光は人間のようなものだ。

天の日明かりが、

地の水に投射する。

そして、流れを明らかにする。

天の日明かりがあって、

下の水が輝く。

しかし、よく見ると、

まるで泥かと思えるような場所に、

流れがある。

本当に、水は流れている？

そう思えるようだが、

映し出された日明かりが、

水の流れを明らかにしている。

水の流れ

生命の流れ

日がありて

水がありて

日は水を捉え

水は日を抱え

証明する。

ひととは、人生とは、泥のようなものだ。

その中に、さまざまなものを隠し、抱え、育んでいる。

それは、水があるから成せること。

だが、それだけでは、旧態依然のまま。

天の光がひとに投射され、

魂が明らかになる。

天の明かりは

地の明かり、

ひとの明かり。

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