空に輝く星々。
仮に、天にある八百万と呼ぼう。
霊性がオーバーシャドーしている。
遠くの星から近くの星まで、すべてではないが、地球に影響をおよぼす。
特に、この太陽系は、地球を含め、属する惑星・恒星が相互に関わりをもち構成されている。
そして、わたしたち人間も、それらのエネルギー・フォースに影響される。
母なる地球といわれるように、現在の地球は、人間に埋め込まれた「聖なる愛・キリスト種」を育てるのが大きな役割。
しかし、その種はすぐに発芽するわけではない。
野菜などの農作物と同じように、場所を選んで、手間暇かけて、天候にも左右され、ある期間を経過してのち、ようやく収穫の時を迎える。
キリスト種と農作物。成長速度やかかる時間は違うが、似たような段階を進む。
人間に内包されたキリスト種。
輪廻転生によって、成長と進化がなされるよう設定されている。
キリスト種の発芽と成長、進化をサポートするのは、太陽系にある星々だ。
経験の場を設定する。
人間世界でいえば、小学校での経験はあの星で、大学での経験はあの星に相当する。そのような感じだろうか。
地球の役割は先述の通りだが、地球がキリスト種を抱えるているだけでは、発芽も進化もしない。
例えば、キリスト種の発芽と社会人1年生になるのは同じようなものかもしれない。
人間は、家族関係、学校生活、友人関係、恋愛関係、好きなこと嫌いなこと、楽しいこと苦しいことなどひと通りの経験を積むことで、視野が広がる。自立心が芽生える。他者への理解が示せるようになってくる。
しかし、人間、誰もが同じ道を通って、同じ経験をして、キリスト種を成長させるわけではない。
通る道はさまざま。
なぜか?
魂の特性・居場所によって、影響を受ける星が違うからだ。
そして、天にある八百万は、その魂が成長できるよう、場の創造・設定を行い、学びと経験を促す。
確かに通る道は違う。経験する内容も違う。
だが、大宇宙にあるすべてのスピリットの情報は、天にある保管庫に記録されている。
アカシックレコードといわれる。
人間的な表現になるが、魂の成長が進むと、レ点が付けられ、扉は開き、次の経験が始まる。
果てしの無い旅のようにも思えるが、終いはある。
うそのようにも思えるが、
絶対違うと否定したくもなるが、
この旅は、魂が全力で望んだこと。
全身全霊で望んだこと。
魂が、この壮大な旅、経験をするため、
埋め込まれたキリスト種を発芽させ、成長させるため、
聖なる愛を習得するため。
地にある八百万は、肉体というカタチを提供した。
天にある八百万は、経験・学びの場を設定した。
さぁ 始まりだ。
魂の旅の。
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