フォースとともにあれ! 集団意識とグループ意識 自己を超えたその先に見えるもの

2023.11.24  Chikako Natsui
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魂の旅

光を集める、スタンプラリー🌟

光を見つけ、大きく、強く!

 

魂の旅

チャクラの花弁の数揃え

 

魂が設定した課題をこなすごと、

エーテルにあるチャクラの花弁が揃う。

 

ひとつの人生で、

いくつかの人生で。

 

花弁は現れ、

動きだし、

やがて、上手に機能する。

 

ちなみに、チャクラの花弁の数はというと?

 

第一チャクラ ルート        4枚

第二チャクラ 仙骨         6枚

第三チャクラ 太陽神経叢     10枚

第四チャクラ ハート       12枚

第五チャクラ のど        16枚

第六チャクラ 眉間        96枚

第七チャクラ 頭頂     14400枚

 

ひとつ、ひとつと、花弁は揃う、

ひとつ、ひとつと、花弁は回る。

クルクル、クルクル、回る、回る。

 

内と外の、上と下の、氣は巡る。

 

ひとつ、ひとつと、意識は拡がる。

花弁が揃うごとに、回転するごとに、意識は拡がる。

 

意識は拡がる。

 

ところで、

集団意識とグループ意識は違う。

前者は人間意識、後者は魂意識。

第二チャクラと第四チャクラのエネルギー。

 

集団意識の学びの間、意識が向くのは「他者」。氣が向くのは「人間」。

しかし、「自己」「自分」「個性」のエネルギーが装備されていない、もしくは、小さいため、自分が「何が好きなのか?」「何をしたいのか?」が分からない。

そのため、他者の感情、思惑、行動で、自分の感情、思惑、行動の決定がなされる。

「他者」を通して、「自分」を知る。「自分」を生きる。

人生における決定は、「他者」の価値観によるところが大きい。

それはまるで、「自分」という器に、ごまんと「他者」を入れて生きているようだ。

 

その後、花弁が集まってくると、「自己」「自分」ができあがり、「社会」に「個性」が表出される。

それらを経験し、やがて、エネルギーは上昇し、グループ意識へ到達する。

 

「個人」の想念はなくなり、魂グループのエネルギーによって想念がつくりだされる。

そこまでには、とことん欲求は解消させられる。

個人の欲求、好き嫌いは、ことごとく消し去られる。

個人の思惑、感情、考えは、整理整頓、消えていく。

脳内変換、脳内再設定。

これまで個人の経験や好き嫌いを元に選択していたことが、魂一択になる。

シンプル、単純、迷い無く。

 

個人意識でみると、選択の余地が無いなど、とても恐ろしいことのように思えるが、前述のように、第四段階 グループ意識の学びのど真ん中にくる頃には、ほとんどの欲求は消えているので、葛藤はおこらない。

葛藤は、あっちとこっちの選択肢の間でおこるもの。グループ意識は、とてもシンプル!

 

それしか無い!

 

表現変えれば、魂意識とは、「無」への入り口でもあろう。