ところが、
「その時」がくれば、
地球の声を聴くことができる。
地球の霊(スピリット)をみることができる。
地球の本質と会話することができる。
時 時間
時を司どる神は、土星 クロノス。
私たちは、クロノスのイリュージョンの中にいた。
「その時」がやってくると、
地球の霊(スピリット)だけではなく、
大宇宙にあるさまざまな霊(スピリット)と交流するようになる。
ただし、
「その時」は、
それぞれに違っている。
あるところまで、人は、
進む道
進み方
進む速度
バラバラで、
誰かの、何かの、真似をすれば、
筋違いで、ラビリンス!
さまざまなエネルギー・フォースが交差する現世の世界は、迷宮・迷路。
正解が見当たらないように思える。
まるで宝さがしをしているような、輪廻転生。
車輪を回す、
車輪を回す、
そうやって、
魂の成長
霊的進化をしながら、
大宇宙へ還る道を探す。
不可欠・不可避
ワンネスとはいうものの、
それは、とてつもなく先のこと。
その眼には、人間しか映っていない。
例えば、
夜空には、
数えきれないほどの星がある。
その中にも同じグループのスピリットがいるのだとしたら、
信じられるだろうか?
私は地球で人間になることを選んだ。
あなたは○星αになることを選んだ。
それぞれの場所で、
それぞれの役割で、
それぞれの内容で
魂グループのエネルギーを大きくするため、
霊的進化をするたための設定をした。
ひとりはみんなのために、
みんなはひとりのために、
綺麗ごとではなく、
情でつなることと混同するなかれ、
ハートを開き、動かし、
ハートのエネルギーでつながるグループの愛言葉のようなもの。
さて、不可欠・不可避を理解できると、
やがて、
「宿命」
を、
受け入れられるようになる。
魂グループ=宿命
そのようにも表現できる。
人生に混乱が生じやすいのは、
強引に聞こえるかもしれないが、
宿命を受け入れていないから。
宿命とは、
大宇宙へと還る道そのもの。
そこから外れると、
引き戻すための力が加わる。
もっと遊びたいのに、
ご飯ですよ〜 塾ですよ〜 と、家に引き戻された子どもと同じかもしれない。
遊び足りない!と感じることもあるだろう。
遊び足りない!
「宿命」という言葉の強さ。
さまざまなエネルギーが内包されている。
真、力、
恐、冷、温、、、
どこでどう反応するか、
なにに引っ掛かるか、
人生の課題によって違う。
抗えない、
枠組み
過去からやってきた亡霊に後押しされて、そのような感覚が湧き上がるかもしれない。
車輪が回る 車輪が回る 回る 回る・・・
そうしているうちに、
「その時」がやってきた。
「その時」が扉を開く。
すると、
「宿命」
という名のスピリットが現れる。
優しく現れるか?
手厳しく現れるか?
因果のスピリットが決めること。
魂の道に進めば平安。
抗えば、人生にトラブルを抱え込みやすい。
「その時」がやってきたなら、
それまでの生き方を俯瞰し、
大宇宙の法に従い、
魂の設定を現しているかどうかの再確認。
人間だもの〜 あらぬ方向にいっているかも!?
どのような経験も魂にとっては有益なことだが、
人間意識はそうはいかない。
間違えた! 失敗した! 損した! 恥ずかしい! こうすれば良かった!
後悔がともなう。それが、その先の選択を難しくさせる。またまたラビリンス。迷宮入り。
それを意識かしたくないために、他人のせいにするのも常。人間だもの〜。
間違えでも、失敗でも、損したわけでもないが、
宿命と生き方が合っているか、外れているかのチェックは、定期的にやってくる。
宿命に近い位置にあれば、安らぎを、
遠い位置にあれば、トラブル真っ最中かもしれない。
魂の使命はなんだろう?
宿命はどのようなものだろう?
視線をずっと先に向け、探したくもなるが、
外に求めすぎると、その先は、ラビリンス。
実は、その生き方、状況や状態は、魂のメッセージそのもの。
さて、ここに、「ある」「宿命」がある。
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