関連記事:
【祈り】礎たちに耳を傾ける 水郷 潮来にあったのは、鹿島神宮の元の宮? 大生神社(大生古墳群)・茨城
二本松寺
二本松寺は、天台宗羽黒山覚城院二本松寺と号し、本尊は秘仏薬師如来である。
平安時代の初め天長年間(824)、慈覚大師円仁によって現在の潮来市茂木に創建されたと伝えられている。
爾来、400年、嶋崎氏代々の祈願寺として栄え、天正19年(1591)滅亡後も、佐竹氏、水戸徳川氏の信仰を得、歴代城主尊崇により、末寺25ヶ寺を統轄する本寺として隆盛を極めた。この間、室町時代中興第一世静海上人(1457歿)は、当地を修行道場の霊地と定め、多くの青年僧の養成に努めている。
(二本松寺HPより)
山門
印象的な樹々。
手水舎
二本松寺は紫陽花が有名!
本堂
元三元大師
通称慈恵大師。
第18代天台座主(天台宗の最高の位)であり、比叡山延暦寺の中興の祖として知られる。
また、中世以降は民間において「厄除け大師」など独特の信仰を集め今日に至る。
角大師
角大師と呼ばれる図像には、2本の角を持ち骨と皮とに痩せさらばえた夜叉の像を表したものと、眉毛が角のように伸びたものの2つのタイプがある。『元三大師縁起』などの伝説によると、良源が夜叉の姿に化して疫病神を追い払った時の像であるという。角大師の像は魔除けの護符として毎年正月に売り出され、比叡山の麓の坂本や京都の民家で貼られた。
(Wikipediaより)
菩提樹
あじさいの杜
紫陽花見学が目的なら、所定のルートが決まっているので、
先にあじさいの杜 → 本堂への順路になっている。
詳しくは、二本松寺HPで!
もう少しで満開かな、、
ルートの反対側は田んぼが広がる。
ホッとする風景。
こうやってみると、紫陽花も色んな種類があるんだな〜。
可愛い色!
これは、紫陽花ではないような、、なんていう花?
白い紫陽花 神々しい。
徐々に晴れてきた。
パラフル🌾🌟 ウカノミタマ
風・紫陽花
紫陽花見学ルートの途中には、休憩所がある。
満開とはいえなかったけど、
多種多様な紫陽花に大満足!
雨の似合う花だけど、
太陽に照らされ、
風に揺れる
華やかなシルエットも見応えあり。
周辺の風景に、心なごむひと時。
なんだろうか、この感じ・・・
しばらく、そこにいてみると、
さまざまな八百万が集まっていると実感。
日の神
地の神
水の神
風の神
雲の神
花の神
樹の神
稲の神
etc.
自然界とひとくくりに、ひとまとめしてしまうことが多いけど、ここは、個々の八百万スピリットがそれぞれに主張してくる。
ウカノミタマ
日と土と水に育まれ、稲の霊に勢いがある!
風が見せる 風が伝える
日本を
日本の霊性を