フォースとともにあれ! 人間は、宇宙大戦争の縮図!?

2023.5.16  Chikako Natsui
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誰の内にも、

光と闇がある。

 

 

地球にやってきたことの、

もうひとつの意味・・

 

 

目醒め

 

 

宇宙意識

キリスト意識

 

 

 

内なるサタンを追い出す

 

聖なる愛・キリストエネルギーの拡充。

 

 

 

 

誰も彼もが、

大宇宙への帰還の途上にある。

 

 

そこで、

 

善にも

悪にも

 

出会う。

 

上の善悪と

下の善悪は、異なる。

 

 

人は、

 

宇宙大戦争の縮図。

 

 

人の内側では、

常に、

善と悪の戦いがある。

 

善とは、高い波動

悪とは、低い波動

 

地球で、肉付けされる。

 

 

世の中的に、善行とされることをしたはずだが、

なぜか、心が晴れない。

何度もその時の映像が頭に中に浮かび、

「あんなことをして・・」という不本意な想いまで湧き上がる。

 

謎の葛藤、不思議な状態。

 

人的意識では計り知れないが、

 

あっちとこっちの間で、

キリストエネルギーが動く。

 

「善であろうとする意志」

 

世の中的に善行でも、

大宇宙的にNGの場合、

大宇宙的・善であろうとする意志へ引き戻すための力が働く。

 

 

しかし、

目醒めていないと、それは、どのような状態なのか。

どのようなエネルギーに刺激されたのかは分からない。

 

そもそも、人間意識は善いことをしていると思っているわけだから、

混乱の極み!

 

 

 

内なるキリストというが、

人は内には、サタンの居場所もある。

 

 

ところで、特定の信仰をもたないこの国では、

いったい、サタンって何もの?と、思うもの。

 

そして、サタンに対する警戒が無いために、

スルリと入りこまれ易い。

 

他人の目は意識するが、

神やサタンは気にならない。

 

知らぬが仏!とはならなくて、

 

付けいる隙がデカい!

 

隙魔!

 

教義において、サタンはさまざまな説があるが、堕天使・ルシファーを意味する。

それとは別に、アフリマンがいる。

ゾロアスター教でいうところの悪神だ。

善神アフラマズダと戦い続ける。

 

 

人の内に、サタンのエネルギーが動く。

心と精神に働きかけられる。

 

すると、

エネルギーは上と下に引っ張られ、魂は居場所を見失う。

 

上とは、イリュージョンが魅せる、スピリチュアリティ。心身魂を乖離させる。

下には、見えるもの・触れるものだけが唯一であるとする、唯物性。魂や霊的世界を否定する。

 

どちらを選ぶも、サタン道。

 

それが、いろんなエネルギーに刺激され、影響うけ、外に現れる。

恐れ、怒り、苦しみ、悲しみ、嫉妬、自己嫌悪、自己卑下、、、

サタンエネルギーは、人間のそのような感情を媒介し、入り込んでくる。

それらに、サタンエネルギーがくっ付いて、象を現す。

行動に移される。

 

映画「スターウォーズ」のダースベイダーは、ルシファーとアフリマンのエネルギーを現すものだろうか。

 

しかし、闇を恐れ、見ないようにすればするほど、逆に闇に追いつかれ、飲み込まれることになる。

 

 

では、どうすれば?

 

サタンの人質になり得るエネルギーを解放する。

内なる闇。

 

いつでも、どこでも、必ず、救いはある。

 

狭間をみる。

狭間に気づく。

 

自分にとって(人間意識)の、善と悪の隙間をみる。

自分の好き嫌い(人間意識)の、真ん中をみる。

 

その勇気に、聖なる愛・キリストエネルギーが動く。

 

 

今はまだ、キリストその人には会えないだろう。

しかし、キリストの衣の影を感じることはできるかもしれない。

 

 

自分の内の闇を否定せず、

光を見つけ、

光へ統合する。

 

 

 

 

 

 

種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。ほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。ほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。
イエスはこのように話して、「聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。
(「ルカ福音書8ー1〜8」より)

 

このたとえの意味はこうである。
種は神の言葉である。道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。
石地のものとは、御言葉を聞くと喜んで受け入れるが、根がないので、しばらくは信じても、試練に遭うと身を引いてしまう人たちのことである。
そして、茨の中に落ちたのは、御言葉を聞くが、途中で人生の思い煩いた富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。
良い土地に落ちたのは、立派な善い心で御言葉を聞き、よく守り、忍耐して実を結ぶ人たちである。
(「ルカ福音書8ー11〜15」より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏井誓子
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