八杉神社
由緒沿革
大豆戸には古くより、字安山の八王子神社と字大西の杉山神社が鎮座していました。
神社制度の沿革に伴い、神社の尊厳保持、祭祀の厳修を計るため
昭和二十二年、八王子神社に杉山神社を合併し、八杉神社を創立した。
以後も当町氏神様として五穀豊穣、家運隆盛、商売繁盛、無病息災、厄難消除等の神として
御霊験あらたかにましまし、衣食住等人間生活の根源を開発指導せられ、文化の生みの親神であられます。
祭神 国狭槌命・大山祇命・日本武尊
境内社 天満宮・羽黒大明神・神明宮・三嶋大明神
神橋
鳥居
獅子
狛犬
本殿
左右にある銀杏の樹が依り代となり、この地に氣をもたらす。
境内社
境内社からの眺め。
そして、また、本殿の前へと移動する。
境内に1本ある八重桜は、真っ盛り!
八王子神社
スサノオ(牛頭天王)の八柱の御子神(八王子権現)を祀る神社である。八王子宮、八柱神社(やはしらじんじゃ)などとも言い、日本全国にある。元々は、神仏習合下の八王子権現信仰に由来するものである。
仏教の守護神である牛頭天王には頗梨采女との間に8人の子(八王子)がいるとされており、これを祀ったのが八王子神社である。
明治の神仏分離の際、これが牛頭天王と習合していたスサノオと天照大神との誓約(うけい)で化生した五男三女神に変えられた。ただし、神社によっては異なる神を祭神としていることもある。(Wikipediaより)
杉山神社
主に五十猛神(スサノオの子)や日本武尊を主祭神とする神社である。
杉山神社は周辺地域に住む民衆の信仰の中心として鶴見川水系沿いを中心に拡大したとされるが、謎の多い神社である。鶴見川の他に帷子川および大岡川水系、多摩川の右岸(川崎市・稲城市)に存在するが、多摩川を超えた領域には存在しない。(Wikipediaより)
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この日訪れようと思ったのは、先に公開の八菅山。
朝になって急遽予定変更。
別の行き先を設定し、iPhoneの地図アプリを頼りに歩き始めてみたものの、方向違い。
戻ろうとした時に目に入ったのが、「八杉神社」。
行こうとしていたのは、「八菅神社」。「八」つながりで、氣が向いた。
今、いる場所からもそう遠くない。
では、行ってみよう!
地域の鎮守にお馴染みの、ひっそりとした境内。
時折、お参りの人を見かけるが、とても穏やかな氣が流れている。
時折風が吹き、銀杏の葉っぱが揺れる。
しかし、いかんせん、ヒの氣が強い。
日陰を探し、しばし、瞑想。
気づくと、少し、身体に力が入っていることに気づく。
ヒの氣の影響か。
1時間超、天と地とそこにあっただろうか。
さて、そろそろ戻ろうか。
誰もいない境内。まるで語りかけるように、風が流れた。
樹々たちは帰って欲しくなさそうだけど、、人間界での用足しもあるので。
そして、来た道を戻った。
それから、4時間ほど後のことだった。
八杉神社の最寄駅すぐそばで車両火災が発生したとニュースで報じられた。
ヒの氣か。
昔、この周辺は湧水も多く、農業用水なども流れる地域だったようだ。
すると現在は、水の氣は、時の流れとともに、埋めたてられたのだろう。
ラインは混乱したか、分断されたのかもしれない。
天地人
それぞれに、ヒの氣が強まる。
誰もが、どこにも、「ヒ」が内包されている。
一方に動けば、破壊的となり、もう一方に動けば、創造的となる。
そこにシンクロするエネルギーが、どのような種類のものであって、どっちの方向に向いているかで、現れる像が変わってくる。
ところで、八杉神社と八菅山(八菅神社)。興味深いことに、ほぼ一直線でつながっている。
八
8
日本では、漢数字の「八」は末広がりの昔から縁起の良い数字とされていた。
キリスト教では、キリストの復活を意味する数字だという。
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