2022年12月25日 クリスマス🌟💖 聖なる日は、今年最後のライトワーク🌟 神奈川県横浜・山手へ!
西洋館と教会を巡る。
参加者様には心より御礼と感謝申し上げますm(_ _)m
集合は、13:00。
するとそこは、アメリカ山公園!
横浜市アメリカ山公園
住所: 〒231-0862 神奈川県横浜市中区⼭⼿町97−1
公園について
みなとみらい線「元町・中華街」駅の駅舎上部を増築し、建物上部を隣接する丘陵地と一体的に整備した、全国初の立体都市公園です。
横浜開港期の面影をとどめる元町山手地区に位置しており、全国的な知名度を誇る横浜元町商店街や横浜中華街、外国人墓地、山手西洋館群、港の見える丘公園などの観光スポットにも近く、多くの利用者が訪れます。公園内のエレベーターとエスカレーターで、元町エリアと丘の上の山手エリアを結びます。(横浜市アメリカ山公園HPより)
日曜日の午後。そしてクリスマス。
アメリカ山は家族連れやカップル、犬の散歩の人びとなどで、和やかな空氣に包まれていた。
太陽が眩しい! 暑い!
太陽のハートから流れるのは、キリストのエネルギーか。
それでは、横浜・山手ライトワークスタート!
次に目指したのは、港の見える丘公園。
港の見える丘公園
住所: 〒231ー0862 神奈川県横浜市中区山手町114
1962年(昭和37年)に開園。名称は戦後の流行歌『港が見える丘』に由来する。
幕末に横浜が開港した際に、イギリス軍とフランス軍が当地に駐留した。日本初のフリーメイソンのロッジも置かれた。
その後、太平洋戦争後も、アメリカ軍など進駐軍がこの地を接収した。接収が解除になってから、横浜市が公園用地として手に入れ整備し、1962年10月25日に風致公園として一般者が立ち入ることができるようになった。
横浜市
ParkNavi(関東公園ガイド パークナビ)
公園名が歌の名前からきていたとは、ここにきて初めて知った。
公園内の展望台からの風景。
港が見える。
さらに先には、横浜ベイブリッジがある。
港の見える丘公園は、薔薇の名所でもある。
詳しくは、以下より。
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港の見える丘公園 ローズガーデン(じゃらん.net)
公園から出て、次に向かったのは、横浜山手西洋館のひとつ・イギリス館。
横浜山手には、横浜開港以降、日本の時代変遷の側面を知る西洋館がある。
詳しくは、以下より!
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横浜山手西洋館
横浜山手西洋館とは
横浜山手西洋館MAP
イギリス館
住所: 〒231ー0862 神奈川県横浜市中区山手町115−3
毎年クリスマスシーズンの見どころのひとつは、西洋館それぞれが催すテーブルコーディネート。
気持ちがとても華やかになった!
横浜山手西洋館MAPを片手に、山手を歩く。
午後の穏やかな陽射しとクリスマスという独特のエネルギーを纏う。
山手をのんびり歩きながら、次に氣が向いたのは、山手資料館。
山手資料館
住所: 〒231ー0862 神奈川県横浜市中区山手町247(山手十番館庭内)
山手資料館は、1909(明治42)年に建造された、横浜市内に残る唯一の「和洋折衷住宅」木造西洋館です。
館内には、チャールズ・ワーグマンのポンチ絵や、ジェラールの西洋瓦等、文明 開化当時をしのばせる展示品など、居留地だった頃から関東大震災までの横浜や山手に関する資料を展示しています。
横浜市の歴史的建造物に指定されています。
(横浜観光情報より)
建物がとても可愛らしいのと、展示されているものも興味深かった。
山手資料館からすぐのところにあったのは、横浜山手聖公会。
聖なる日! クリスマスだもの教会へ!
ドアが開かれていて、ちょうどクリスマスミサが行われているのを見ることができたのは、嬉しかった!
横浜山手聖公会
住所: 〒231-0862 横浜市中区山手町235
横浜山手聖公会は1947年に、英語会衆の横浜クライスト・チャーチと同じ聖堂を共有する形で生まれた日本語会衆の教会です。
横浜クライスト・チャーチは1863年(文久3年)に現在の中華街の一角に生まれ、その後、1901年に現在地の山手町235番地に移りました。
しかし、1923年(大正12年)の関東大震災で当時の聖堂が崩壊し、1931年(昭和6年)に現在の聖堂が建て替えられました。
その後も、1945年5月には空襲に遭い、更に2005年1月には放火に遭いながらも、再度復興し、現在も建てられた当初の聖堂の姿を堅持しています。(日本聖公会横浜教区HPより)
横浜山手聖公会の建物は、横浜市の歴史的建造物に指定されています。
アメリカ人建築家のJ.H.モーガンの設計によるものです。(横浜山手聖公会公式webより)
外観が素敵!
横に回ると、イエス・キリスト像がある。
この瞬間、この場所は、光に包まれたよう🌟
そして、2つ目の教会へ!
カトリック山手教会
住所: 〒231ー8652 神奈川県横浜市中区山手町44
聖フラシスコ・ザビエルにより日本宣教が始まった1549年の後、厳しいキリシタン弾圧が続いていましたが、幕末の1859年開港時に日本再宣教のため、パリ外国宣教会のジラール神父らが来日しました。
1862年横浜居留地80番地(現横浜市中区山下町80)に「横浜天主堂」(イエズスの聖心教会)が献堂されました(国宝・長崎大浦天主堂が献堂される3年前の事です)。
近代日本最初の教会であり、現在のカトリック山手教会の初代聖堂です。
(カトリック山手教会HPより)
こちらの教会はちょうど改装中のようだった。
そのため聖堂に近づくことができなかったが、敷地の中で、クリスマスに聖なる愛のエネルギーを受けとる。
聖堂の横の方へ回ってみると、そこにあったのは聖母マリア像!
教会の中庭にある聖母像は、1868年にフランスから贈られたもので、開国後初のキリスト教会として1862年(文久2年)に居留地に建てられたイエズスの聖心教会の入り口の上に人々を見守る形で設置されていたものです。1906年(明治39年)に教会が、現在の地(山手町44番地)に移転した際に現在の場所に移されています。(カトリック山手教会HPより)
厳かな気持ちで聖母を見あげる。
教会では、神社や自然界とはまた違ったエネルギーを経験する。
感情や精神性を刺激されることもあるし、過去生につながるエネルギーを感じることもあるかもしれない。
それも地球生活で経験すること!
太陽の光も弱まり始めた。夕方が近づいている。
山手を歩くライトワークは終盤へ。
外交官の家
住所: 〒231-0862 横浜市中区山手町16
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。
(外交官の家HPより)
ここでは面白い出会いがあった。
遠くに見える富士山や洋館を撮影されていた方から声をかけられ、話の花がさいたひと時だった。
その方が教えてくださった、外交官の家の良アングル。
光と雲の感じから、なにやら怪しげな雰囲気になっているが。
これにて、山手洋館巡りは終了!
心残りは、途中にある人気のカフェでティータイムを考えていたが、クリスマスの昼下がり、どこもここも長い行列で、それは成らず。
そこで、お店の多い賑やかな元町方面へと坂をくだる。
夕食にはまだ早い時間だが、年末とクリスマスのエネルギーが相まって、楽しげにわたしたちを誘うお店へ。
2022年を締めくるるライトワークは、女子会で締められた!
横浜元町
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