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あそび
あそぶ
人と八百万のシンクロニシティは、そのようにも表現できる。
「神」
言葉の強さ、破壊力、影響力が、本質を見えなくすることがある。
大宇宙へとつながる道や扉を見誤らせる。
この世界は八百万で構造されている。
とかく人間にも身近だ。
身近どころか、人間の肉体は八百万でできているわけだから、心身への影響は強大。一心同体。
しかし、そうはいっても、
異次元・異世界の住人たち。
ありがたいものばかりでもない。
なぜなら、精霊、鬼、妖と、八百万の神々といわれるものは多種多様。
だから、
距離感は大事!
出会う場所が大事!
付き合い方も大事!
はるか昔。
次元と次元、界と界の境が曖昧だった頃、
人間は、いわゆる超感覚が失われてはいかなかった。
異次元・異世界との住人たちとも交流することもできていた。
人間は、上の神も下の神も一緒にあることを知っていた。
だが、今の時代、ほとんどの人間は超感覚が休眠状態だ。
超感覚を失ってはいないし、持っていないわけでもない。
休眠している。または、微睡んでいる。だから、無意識に何かを感じることができる。
ハッキリとは見えない、聞こえない、感じないが、表層に上がってこない何かを感じとっている。
新しい地球へ向かって、
魂の成長、霊的進化を余儀なくされる。
それには、
超感覚を発達させることも、ひとつのポイント。
超感覚。
簡単にいってしまうなら、
子どもの頃の感覚を思い出しましょう〜
ということろだろうか。
「♪〜小さい頃は神さまがいて、不思議に夢をかなえてくれた〜
〜
♪〜小さい頃は神さまがいて、毎日愛を届けてくれた〜♪」(「やさしさに包まれたなら」松任谷由実より)
「♪〜となりのトトロ トトロ トトロ トトロ
子どもの時にだけ あなたに訪れる
不思議な出会い〜♪」(ジブリ映画「となりのトトロ」より)
私たちは、人間として転生し、その経験を養分として、エデンの園の中央にある生命の樹を大きくする。
イコール = それは、魂の成長へとつながる。
そうやって智天使ケルビムが守る大宇宙への道、扉を探し続けている。
さて、超感覚を発達させるには、
子どものように、恐れなく、謀ることなく、素直で、無邪気に、ものごとを捉え、表裏を重ね合わせ、上下もくっつけて、
あるがままにいましょう!
忘れているだけで、誰もが幼い頃は、見えない世界の住人たちとコンタクトをとっていたことだろう。
身近に八百万なのか、八百万っぽいものたちなのかを見たり、聞いたり、感じたり。
やがて、人間界での経験のため、その感覚は閉ざされた。
あっちとこっち。2つの世界を同時に経験して混乱しないように。
しかし、閉ざされていると思い込んでいても、意識に上がってきていないだけで、例えば八百万のエネルギーを五感では捉えている。
太陽の光が暑いとか眩しいとか、雨が降って冷たい、今、風が吹いたといったことを感じられるのなら、感覚は機能しているし、脳はそれを捉えている。
ただ、現代人は思考機能が優位のため、感覚で捉えたことを脳内で整理整頓・分析・別なストーリー展開をして、一瞬のうちに、「今、ここ」から離脱することに慣れている。
感覚が捉えたものをもって内なる道へ入るのではなく、外側へ放出する。
気づく前に、意識が自分から離れしまっているのかもしれない、
さて、新しい地球へ
アルクトゥルスへの扉は開かれた。
そこへと通じる道を見つけなければならない。
もしくは創らなければならない。
道程では、さまざまな出会いがあるだろう。
八百万も、八百万っぽいものも。
形あるもの、無いもの、ひっくるめて。
支え合い、反目しながら、引き寄せ、手放し、空っぽになり、受け入れ、統合していく。
これからは、ハートに埋め込んだ受信機が反応する方向を目指すことになるだろう。
それには、超感覚を発達させ、ハートに埋め込んだ受信機を見つけ、機能させなければならない。
それには、「あそび」「あそぶ」が、とても大事だ。
人と八百万がつくりだすエネルギーフィールドは、より感覚的となり、さらにその先の超感覚の発達へとつながりやすくなる。
地球は魂の学び舎。学校だ。
その道にあるスピリットを見つけ、上の神も下の神も手を差し伸べる。
ライトワークとは?
その文字通り、光の活動・光の奉仕です。
聖なる愛の光の媒介者となって、大宇宙のエネルギーを変性させ地球へと渡します。
それは、自分自身のエネルギーの変性・変容への過程でもあります。
なぜならライトワークの行程中は、高い次元のエネルギーに包まれ、異次元・異世界の意識を経験する可能性が高くなります。
それが魂の成長・霊的進化へとなって、次の経験へと導かれます。
母なる地球への感謝
父なる大宇宙への祈り
そのような想いが自然と内側から湧き上がり、聖なる愛へと変性し、やがて、それは大宇宙への信頼へと変容していくことでしょう。
古代回帰とは?
はるか遠い昔、古代、はたまた神代。
人の超感覚的な能力は失われておらず、まだ境界が曖昧だった異次元・異世界の住人たちと意思疎通をはかることができました。
しかし、この世界の波動が落ちるに従い、人びとのそういった感覚は閉ざされていったのです。
魂の声が聴こえない。動物界や自然界のメッセージに耳を傾けることはない。
まるで地球にある生命体は人間だけといわんばかりの状態です。
地球はひとつの大きな生命体です。そして、意識をもって進化しています。
それに振り落とされないよう、遅れをとらないよう人類のエネルギーの変容・意識の拡大が求められています。
本サイトでの古代回帰とは、意識の拡大を意味します。
エネルギーの変容を成し、異次元・異世界へと意識の拡大をすることです。
さすれば、この世界は人間だけはない。大宇宙にあるすべてのスピリットはつながっていることを体感します。
※特定の教義・団体・組織にも属しておりません。
※当サイトでのキリストエネルギー・キリスト種・キリスト意識とは、エネルギーの特性と意識状態を意味しています。
特定の教義・人物を示すものではなく、大宇宙の聖なる愛のエネルギーを示しています。