2022年9月てんびん座の新月は、神奈川県伊勢原市にある日向薬師を中心としたライトワークを開催。
日向薬師から日向神社(白髭神社)。そこから見頃がちょっと過ぎた曼珠沙華を目当てに周辺を散策。
日本の原風景。刈り取られた稲の天日干し。
はぜ掛け、はざ掛け。地域によって言い方は異なるようだが、天地の恵を見つつ、日本の秋を楽しんだ!
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さて、日向薬師のバス停留所から始発バスに乗り込み、一路、伊勢原駅を目指す。
いつもと違ったエネルギーフィールドで朝から精力的に活動し、高い氣を浴び続けているせいもあって、気だるく眠いような感覚になっていた。程よく揺れるバス、車窓から射しこむ陽の光が拍車をかけていた。
ひとりひとりが意識がそこにあるような、無いような、それでいて、おしゃべりに興じる。
すると、「伊勢原大神宮」を知らせるアナウンスが流れた。
一瞬の迷いが出て、バスを降りることを逡巡したが、次のバス停で無事下車し、伊勢原大神宮に向かう。
途中、大神宮の近くにあったお店でランチをいただき、それからの参拝となった。
伊勢原大神宮
ご祭神
内宮 天照皇大御神
外宮 豊受姫大神
江戸時代初期の元和年間(1615~1624)のことであると伝えられております。
元和六年(1620)伊勢の国の人・山田曾右衛門と鎌倉の人・湯浅清左衛門は、大山参詣の途中、千手原という松原に一夜の宿を求めたところ、水音を聞いて開墾可能であることを悟り、当時このあたりを支配していた中原代官成瀬五左衛門の許可を得て、開墾に着手したのです。そこにだんだんと粕屋あたりより人が集まり現在の伊勢原市街の基礎が形成されました。(伊勢原大神宮HPより)
境内案内図
伊勢原市は、お伊勢さんとのつながっていることが上のご由緒からも理解できる。
それでは、伊勢原大神宮へ参りましょう!
鳥居
由緒
左側に、楠木のご神木。
写真が小さく見にくいのだが、楠木の前方には赤と白のシンボルマーク。
このシンボルマークは当宮の内宮と外宮を表現したものです。丸と四角・赤と白・人と自然をイメージしてデザイン化されています。「ひとりよりふたり」「ひとつよりふたつ」のテーマによりお互いが存在して、はじめてつり合いがとれ、平穏な世の流れを生み出します。
【 縁結び・夫婦円満・子宝 】など、人生諸事何事も穏やかに進むよう【 万事円満 】を祈念する伊勢原大神宮の象徴となっています。※デザインは伊勢原出身の画家、平野杏子さんの作品です。
(伊勢原大神宮HPより)
写真右側は、欅の木。
左 内宮
右 外宮
写真はたくさん撮影したが、なぜか、ほとんど残っておらず。
八百万の都合があるのだろう〜。
日の宮らしく、太陽とご一緒に!
ご神木 楠木
ご神木 欅木
上記のほか、
境内社 春日神社・稲荷総社がある。
1日中強いエネルギーを受け続けていたせいか、ここ伊勢原大神宮では想像以上の強い陽の氣を引き寄せた。
暑い! 熱い!
あ〜つ〜い〜。
ライトワーク中は、高い次元のエネルギーフィールドが構成される。
それがエネルギー体を刺激したり、意識の変性へとつながる。
しかし、次元と次元を行ったり来たりするため、それが心身への衝撃となることもある。
だから、地に足をつける意味でも、肉体の保全・心の安定は大事で、それがあってこそ、精神力が蓄えられ、魂の成長へとつながる。
行ったり来たり
保全と安全からの〜 ライトワークは、エネルギー体の変性へ。
変性したエネルギー体からの〜 心身の安定へ。
うち側は、外側へ反映され、
外側の経験は、うち側を刺激する。
内と外を行ったり来たりしながら、安定、統合をしていく。
やがて、どのような「自分という器」を創るのか、
地球に、どのように「自分という器」を現していくのか?
さて、この日のライトワークは、伊勢原大神宮にて終了!
「日」がキーワードの1日だったと回想。
ずっと、ずーっと陽の神が先導してくれているような感覚。
先導・・・
と、いえば、猿田彦大神!?
と、いうことは、白髭権現!