代々木八幡
住所: 東京都渋谷区代々木5丁目1−1
ご祭神 応神天皇
鎌倉時代、二代将軍・源頼家の側近であった近藤三郎是茂(これもち)の家来で荒井外記(げき)智明(ともあきら)という方が、頼家公暗殺の後、名も宗祐(そうゆう)と改めてこの代々木野に隠遁し、主君の菩提を弔って暮らしていましたが、時に建暦2年(1212年)8月15日夜、霊夢の中で八幡大神の託宣と宝珠の鏡を感得しました。
そこで同年9月23日、元八幡の地に小さな祠を建て、鶴岡八幡宮を勧請したのが創始とされています。
(代々木八幡HPより)
この日、代々木八幡は祭礼。
ここ2年ほどは感染症蔓延防止のため、国内のお祭りは中止または、一般参加不可。
祭礼とは知らず訪れたが、久しぶりに参道めいいっぱいに並ぶ屋台を見て、心が弾む!
祭礼
人と八百万が出会う場所
天と地がつながる時
それでは、代々木八幡へ!
社殿
神楽殿
ちょうどお囃子が行われている時だった。
軽快な日本的音楽が耳に心地良い。
お囃子が一区切りついたところで、境内社を回る。
稲荷社・榛名社・天神社
出世稲荷大明神
出世稲荷は丘に鎮まっている。
この周辺から異世界のエネルギーを強く感じる。
そういえば、面白いことに、
出生稲荷の鳥居をくぐってから、他の人に会っていない。
祭礼ということもあって、境内には大勢の人びとが行き交っていた。
しかし、ここには人がいない。
結界が張られているか、異次元フィールドに迷い込んだか。
稲荷社への挨拶も終わり、そろそろと鳥居をくぐり出ようとした時になって、他のグループとすれ違う。
エネルギーフィールドが変わった。
出世稲荷周辺では、さまざまな霊的現象の経験談がある。
すると、ここが、地主神なのだろうか。