2022年9月 満月のライトワーク🌟は、
神奈川県三浦郡葉山町にある、森戸神社へ。
参加者様には、心より御礼と感謝申し上げます!
集合は、JR逗子駅。
逗子といえば、海!
周辺を歩く観光客だろうか? 真夏を思わせる身なりに、こちらの氣も浮き立つ。
森戸神社までは路線バスで向かう。
土曜とあってか、バス車内も混雑していたが、道路も渋滞していた。
燦々と輝く太陽が、暑い!
そうこうしているうちに、最寄りのバス停に到着!
iPhoneの地図アプリは、なぜか、森戸神社から1つ前の停留所で下車を示していた。
そこから歩いて森戸神社へ向かう。
ご祭神
森戸大明神 (大山祗命・事代主命)
今から約850年前の永暦元年(1160年)、平治の乱に敗れ伊豆に流された源頼朝公は、三嶋明神(現在の静岡県・三嶋大社)を深く信仰し源氏の再興を祈願しました。
治承4年(1180年)、そのご加護により旗挙げに成功し天下を治めた頼朝公は、鎌倉に拠るとすぐさま信仰する三嶋明神の御分霊を、鎌倉に近いこの葉山の聖地に歓請し、長く謝恩の誠をささげたと伝えられています。
「吾妻鏡」によれば、歴代将軍自らこの地を訪れ、流鏑馬、笠懸、相撲などの武事を行ったといいます。
災厄が生じると加持祈祷が行われ、*七瀬祓の霊所としても重要な地であったと記され、源氏はもとより鎌倉要人からも篤い信仰があり、特に三浦党の祈願所でもありました。
七瀬祓い
古昔、朝廷に於て行はれた祓の一種。七箇所の神聖な河海に臨んで行った。
由比ヶ濱・金洗澤池・固瀬川・六浦・柚川・杜戸(=森戸)・江の島龍穴を以て七瀬とした。
(以上、森戸神社HPより)
掲載制限がありますため、拝殿外観など詳細は、以下よりご覧くださいm(_ _)m
後方の海が祓い所になっているのが分かる。
拝殿前に立っていると、海からの風が参道を流れていく。
太陽のエネルギーでぐったりしていたが、風に吹かれ、リフレッシュした気分になった。
水天宮 ↓
ご祭神 天御中主神
「まいられよ 子宝の福 さづかりに」と歌に詠まれるほど古来より安産・子宝の篤い信仰があり、現在でも妊婦や子宝を望む夫婦、安産のお礼参りのご家族など、日本全国から多くの参拝者が訪れ、御神徳を仰いでいます。(森戸神社HPより)
水天宮のお社の両側には、丸い石「子宝の石」がある。 ↓
こちらの石を手で撫でてお参りすると子宝に授かるという言い伝えがあるらしい。
おせき稲荷社 ↓
ご祭神 宇迦之御魂大神
古来より「せきが止まらない人」、「喉を使う職業の人」たちの、篤い信仰があります。(森戸神社HPより)
記事を書いていると、改めて気づくことがある。
水天宮が子授けとは、第二チャクラ セイクラルチャクラを、
おせき稲荷は、喉や席に効果があるとは、第五チャクラ スロートチャクラを意味する。
第二と第五チャクラは、対で、相互に作用する。
セイクラルチャクラが機能するなら、そのエネルギーは引き上げられ、スロートチャクラを開き、魂が表現される。
そして、ここは海。
感情と女性性に直結する。
さて、参拝も終わり、
次は、瞑想を行うため、神社裏手の森戸海岸へと向かう。
その途中のこと、右方向に氣が向き、そちらへ行ってみる。
風の流れが気持ちよい、
崖っぷち!
そこにあったのは、
飛柏槇 ↓
かながわの名木100選 葉山町指定天然記念物
元暦元年(1184年)、源頼朝公が当社を参拝の折、
三島明神から飛来し発芽したものと伝えられ、樹齢800年を誇る当社の御神木です。
(森戸神社HPより)
崖っぷちから、その先に見えるのは、
千貫松 ↓
神社裏手磯辺の岩上に切り立つ見事な枝ぶりの松の木です。
源頼朝公が衣笠城に向かう途中、森戸の浜で休憩した際、岩上の松を見て「如何にも珍しき松」と褒めたところ、出迎えの和田義盛は「我等はこれを千貫の値ありとて千貫松と呼びて候」と答えたと言い伝えられています。
(森戸神社HPより)
ご神木周辺も、とても気持ちよい!
それでは、いよいよ瞑想をと、
階段を降り、海岸へ。
すると、視線の先の、先に、鳥居が見える。
名島(菜島) ↓
神社裏手の磯辺より沖合い700メートルに浮かぶ小さな島で、赤い鳥居が目印です。
(森戸神社HPより)
ズーム!
ズーム!!
別の角度から、ズーム!
海と砂地の境界を作るような、
岩!
これを「葉山層群」というらしい。
葉山層群
海底で堆積した泥岩や砂岩,礫岩からなり,これらの岩石は三浦半島のほかの地層の岩石よりも緻密で固い特徴があります。
微化石である放散虫化石や石灰質ナノ化石の研究から,約1,800万年前,または約1,500万年前につくられた地層であることがわかっていて,三浦半島では最も古い地層です。
地層のズレである断層がたくさん見られ,地層が大きく変形したり,同じ地層が繰り返したりしていることが特徴です。
(横須賀市自然・人文博物館より)
さらに詳しくは → こちらから!
1500年以上前の地層とは!
ロマン!
時空の彼方にうまれたスピリットとのシンクロニシティ。
そんなロマンある場所で、瞑想、、
内なる自分とつながるなら、
地球ともつながっていく。
自分を通し、
地球の声を聴く。
地球の火を感じる
太陽の陽を感じる
自分の内側の火を感じる
それは、この地、この瞬間ならではの、
独特の体験。
天地のヒが、
人の内側のヒを刺激する。
ヒ✖️3
それは、パワー・活力となって現れるかもしれない。
それは、怒りや爆発、血気盛んなエネルギーとなって現れるかもしれない。
どちらも大事で、素晴らしい!
一方は解放、一方は創造へとつながる。
地球ならではの経験!
癒し、解放、解放、癒し、
気づけば、次の旅へと向かうための、
扉へ向かうための、道にいる。
夏の終わり、
海の水が綺麗〜
ヒ✖️3 エネルギーフィールドは、暑い・暑い!
海に遊び、
風に漂う〜
エネルギー体が浄化され、
五感はリニューアル。
たっぷり楽しみ、森戸神社を後にした。
そして、ランチタイムは、
森戸神社近くにある人気のパン屋さん!
「三角屋根」
私は、クロックムッシュセットを注文。
パンは美味しく、レモンスカッシュが沁みた〜。
ランチの後は、
バスで逗子駅へ戻る。
次に訪れたのは、
亀岡八幡宮 ↓
亀岡八幡宮
ご祭神 応神天皇
古くは単に「八幡宮」と称せられたが、昭和28年10月、宗教法人亀岡八幡神社として登録され神社本庁に所属したが、古くからの慣習で「亀岡八幡宮」と呼称されています。
亀岡の名称については、当社の境内は、公の地籍上「高畠」という小字になっており、なだらかな岡で、亀の背中のようであったというところから、鎌倉の「鶴岡八幡宮」に対し「亀岡八幡宮」と名付けられたようです。
(逗子観光協会より)
亀! ↓
亀!
亀!
本殿 ↓
萬栄稲荷社 ↓
庚申塚 ↓
逗子駅にも近く、街中にある神社だが、結界が施されているのか、
境内の外と内の氣は違う。
神社の境内には、ところどころにベンチが置いてあり、近所に住む方々なのか、寛いでいるのが印象的だった。
私たちも、この地の八百万と少しシンクロしたいと思ったが、
ベンチに空きが無く、
近くのカフェなのか、バーなのか、
そちらで、懇親タイム!
再び、レモンスカッシュを注文。
大量のレモンの龍にびっくり!
沁みる〜🍋
四方山話が場は賑わう!・・・が、この日はずっとヒの洗礼を浴びつづけ、
氣が高まってはいるものの、意識の狭間で、眠気も生じる。
2杯目のレモンスカッシュにて、この日のライトワークは終了!
暑さと、熱さ。
浄化がなされ、
頭の中にあったゴミ箱の中身がdeleteされたような時間。
後に残るは、
心地よい気だるさと、レモンのはちみつ漬けを作ってみようかという考えだった。
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