今生、魂が乗ったエネルギーライン。
より源泉へと近づく。
訪れたのは、茨城県常陸太田市にある馬場八幡宮。
馬場八幡宮
ご祭神 誉田別命(応神天皇)
配祀神 息長帯比売命(神功皇后)・ 比売大神(宗像三女神)
天喜4(1056)年,源頼義が陸奥の安倍頼時鎮撫に向かう途中,源氏の氏神で,伊勢神宮と並び国家の宗廟と称されていた,
石清水八幡宮の神霊を当地に分祀したことが馬場八幡宮の起源。以降,佐竹氏の守護神としても崇められ,初代の昌義は社殿を造営し,大田郷の総社としました。(常陸太田市HPより)
鳥居
狛犬・楼門
楼門
由緒
拝殿
気になったのは、「八幡宮」の上の、亀? 玄武? ↓
本殿
本殿に陽の光!
摂社末社
天満宮 ↓
大杉神社 ↓
熊野神社 ↓
右 松尾神社・稲荷神社
林の中には、小さなお社が並んでいた。
馬場八幡宮本殿の説明 ↓
馬場八幡宮始まりの場所 ↓
今年は、とことん八幡宮!
訪れたのは、2022年5月。ゴールデンウィーク終盤の頃だった。
参拝客もなく、ひっそりとした境内。
街中にあり、結界の施された他の神社と同じように。
強氣な八百万や地主神が祀られているところをみると、ここは昔、地の氣が強かったのだろう。
このような表現が正しいかは分からないが、
パッチワークのように、境内の中には、さまざまなエネルギーを感じる。
あるところは地主神のエネルギー、あるところは精霊たちのエネルギー、あるところは村の鎮守に皆々が集うような賑やかなエネルギーだ。
昔むかし、戦国の世には、八幡大菩薩〜というような、荒々しかったのかもしれないが、時代の変遷とともに、エネルギーが変性していったようだ。
そして、今は、馬場八幡宮のそもそものエネルギーは、「馬場八幡宮の始まりの場所」に凝縮されているようだ。
「凝縮」という言葉はポイント!
なにか「こと」があれば、ワーっと八幡伸が現れる。
それは、まるで、天使の軍勢のように。