フォースとともにあれ! 惑星にあるすべての魂の目醒めを祈る! 5月の満月 ウエサク祭 鞍馬山 その1

2021.6.9  Chikako Natsui
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5月の満月 鞍馬山でのウエサク祭りに合わせ、京都を訪れた。

残念なことに、今年も儀式への一般参加は中止とのことだった。

また、今回はウエサク祭り前後に奈良への神旅、大阪でのライトワークを設定したのだが、天の氣地の氣、ひとの氣の調和されず、大阪でのライトワークはならず!

これまた残念であり、こころを残した状態で京都から帰路についた。

 

改めまして、この場をお借りして、
ご参加予定だった皆さま、お申し込みをいただいたすべての皆さま、情報をくださった皆さまにはこころよりの御礼とお詫びを申し上げます。

 

しかし、それは思いがけず、深い内省と大きな気づきへとつながった。

変化・変容は、日常のなかにある。

 

きっかけは、やはり5月の満月、ウエサク祭りの鞍馬山。

その日の独特のエネルギーによってさらなる変容が進む。

 

惑星にあるすべての魂の目醒めを祈る日。

 

実際に、ウエサク祭りを挟んだ前後で、昨日と今日が違っていたことに気づいたのは後々のことだった。

 

ウエサク祭りの次の日、大阪でのライトワークを予定していた日、わたしはホテルの風呂場で転んで、打撲・擦り傷と怪我をした。

一見、ネガティブな出来事。しかし、そのことがきっかけでみえてくる解放する幽界にあるエネルギー。

 

闇のなかに光をみる。

 

さて、ここからは、その直後のInstagramの投稿からと、それを編集した内容でご紹介!

 

 

昨日まで関西 神旅。

大阪でのライトワークを予定していたが、悪天候により、残念ながら中止とさせていただいた。
実は、雨は浄化にもなるので、気にしていなかった。
それよりも、前日あたりから芽生えた内側にある黒豆ほどの大きさのポツリとした不安が気になった。

見えざるエネルギーをあつかには、よほど注意しなければならない
特に、ご同行くださる方もいらっしゃるので…。

それでも、当日、起きるまでライトワークはやれるものと思っていた。

しかし、朝起きてすぐ天気を調べる。うちなる声を聴く。

やはりそこにあった黒豆は、いまだある。

そして、メッセージ…

いけにえ

楽しみにしてくださったかたがたの顔を思い浮かべ、やはり、今日のライトワークはやめようと決断した。

ご参加登録いただいた方々にメールをし…。

それでも、わたし自身は大阪城を目指そうと考えていた。
いろいろと情報をくださる方もあり、大阪 最古の神社といわれる、生國魂神社や難波宮が気になっていたのだ

そんなことをぼんやり考えながら、バスルームへ入った途端、足を滑らせ、半ば転び、半ば足を打ちつけ、皮が剥け、血が流れる。

一瞬の出来事のショック!
久々に転んだショック!
脛を打ちつけ、痛みのショック!
血が流れでたことのショック!

ショックとショックが何層にも重なり、混じり合い、いろんな想いや考えが浮かんでくる。

滲みでる血をみながら、最初に浮かんだ言葉は、

「いけにえ」

え〜っ わたし⁉︎

生娘の血じゃなくていいですか⁉︎

神の子羊(神の小羊、かみのこひつじ)は、イエス・キリストのことを指す表現のひとつ。 キリスト教神学において、人間の罪に対する贖いとして、イエスが生贄の役割を果たすことを踏まえており、

「穢れのない」子羊の血を振りまくことで(レビ記4:32)、罪は赦され得るものであるため、キリスト教徒たちは、穢れのない神の子羊であるイエスの血によって、信徒たちも免罪され得ると信じるのである。(Wikipediaより)

イエス・キリストの磔=祭壇に捧げられる子羊の血

もちろん、わたしはイエス・キリストではない。
だが、霊的世界のことでいえば、キリスト種を内包するキリストの弟子の道にある。
(特定の教義の信仰することの意味ではありません。)

キリスト種は、自分自身をもってして、惑星の穢れを祓う。

だが、その時はそれどころではない!

朝の5時台に、痛みとショックで、思考と感情がごちゃ混ぜになり、本質から離れた考えが次々とでてくる。

因果を探ろうとする

なぜ? どうして?

ひとり反省会を繰り広げる。

バチが当たった?

非条理な思いもわく。

それ以上に、脚が痛む…

メッセージを伝えるように、脚が痛む…

痛い〜。

痛い!

・・・ハッとした。

身体は伝えている。魂からのメッセージを。
脚の痛みが伝えている。魂からのメッセージを。

 

痛い!

脚の痛みに大ショックに、大混乱だったが…
ホテルのひとにカットバンを持って来てもらったり、なんやーかんやーしているうちに、、気持ちが落ち着いてきた。

我を忘れているうちは、嘆いてみたらは、考えてみたりしていたが、、

脚の痛みにメッセージを感じる。

だから、脚の痛みとともにあろうと思った。

ホテルのチェックアウトまでは、まだまだ時間がある。
2つあった枕のひとつに脚をのせ、止血をしてみる。

ジンジン
じんじん

痛い
痛い

痛みとともにある時間。

痛み、肉体を通し、魂はどんなメッセージを送っているのか…。

痛み
それもまた氣のせいだという。

氣のせい・・・って。

 

しかし、霊的意識からするなら、そうなのだろう。

肉体とそれにまつわるものは、いっときの仮もの、乗りもの。

 

たとえば、ある特定のものをら見て、あるひとな綺麗だという。あるひとは可愛い、あるひとは醜いものだという。
ひとの見方、価値観は千差万別。

自分があるところのエネルギーから、感情や感覚、思考が誘発された結果が脳で処理され、次の選択となる。

痛みもまたそれと同じことなのだろう。

病気は脳で作られるとは、こういうことだろう。

ひとの課題が終わり、霊(スピリット)として活きるようになったとき、肉体やこころ、思考は、霊(スピリット)の道具になる。
感情感覚は、リトマス紙のようなもので、思考はコンピュータソフトウェア、はたまた、スマホのアプリか。

痛みは、過去のデータベースから判断し、こうなったら痛くなる!と、脳内処理が行われているようにも思える。

ふと、古代のシャーマンを想う。

まだ天と地の境界が曖昧で、異世界の通路、次元の通路があっちこっちにあった頃、シャーマンたちは今では考えられない治療を施していた。

骨折を治すなど、物理的な治療もエネルギー体を操作することによって行われていた。

時代は変わり、現代にも量子力学的な考えが当たり前となり、ひとのエネルギー体にアプローチする電子機器によって、未病を防ぐなどの施術というのか、治療というのかが行われている。

さらに、もう少しだけ科学が進むなら、エネルギー体の治療が当たり前の時代になってくるのだろう。

さて、わたしの脚の痛みが、氣のせいなら…

わたしが自分自身で周波数を上げ、エネルギー体を変えようと思った。
現象はすべて自分のエネルギーと天地のエネルギーがシンクロしてなされる。
とにもかくにも、ある次元のエネルギーの特質、波動がベースにある。
※自分の周波数をあげることは、夏井個人の責任において行っています。
通常は適切な処置・治療が必要ですので、安易にマネはなさらないでください。

ようやく機器によって、ひとの肉体の波動療法がなされ始めてきたわけだが、
次の地球では、天と地のエネルギーとシンクロし、自分自身で波動を変容するところまで人類はいくだろうか。

しかし、それには多数の人びとがひと的課題を終え、魂意識へと進化している必要がある。

またそれに影響をうけ、地にある氣の波動も上昇することだろう。

地球の霊的進化がされ、また次の変容へと向かっていく。

ベッドに横たわりながら、脳内情報を書き換え、周波数を変えていく。

すると、さっきまでジンジンとしていた脚が、痛みを通してメッセージを送ってこなくなった。

怪我などすると、エネルギーの流れが悪くなるのだが、
脳内処理が終わったとばかりに、痛めた左脚に、ザーッとエネルギーが流れていくのが分かった。

では、大阪に行くか⁉︎と、脚に聴いてみると、またジンジンと痛みだす。

どうやら大阪行きについては、魂はNo!なのか。

※心身思考が伴わない状態でエネルギーヒーリングをされると、結果、カルマの蓄積になることがありますので、そのうえでご判断ください。

 

続く!

 

 

写真は、2021年5月26日 鞍馬山。

晴れ。

緑の葉っぱが綺麗!

御山のあちこちに、龍脈・レイラインが現れた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これより、奥の院!

 

サナット・クマーラに会いに行こう!

 

 

 

 

 

樹の氣!

精霊・八百万が宿る。

 

 

木立のなか。

一箇所だけ、光が照らされている。

 

 

 

 

さすがの鞍馬山。

切り株になっても、強い氣を発する。

 

 

 

まもなく、奥の院。

ここでも面白い体験をした。

 

氣のせい?

いやいや、もしや、あなたは!?

 

・・・続く!