ライトワーク
光の仕事人
惑星に光をもたらす
惑星を生命エネルギーで包みこむ
時空をつなぐ
時代をつなぐ
古代国家から江戸へ。
その間に、平城・平安・奈良・室町と、時空を歩く。
時代のエネルギーをつなぐ。
奈良 山辺の道でのライトワーク⭐️地球の声を聴く!に続いて、
3月20日 春分の日には、東京でのライトワークを開催しました。
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春分のエネルギーは、それより数日前、ちょうど彼岸の入りといわれるあたりから強さを増していた。
螺旋を描くように身体に入ってくる強いエネルギーに一瞬ひと的意識がたじろぐ。
軽いエネルギー酔いで数日過ごしていた。
そして、春分の日当日。
週間天気予報をみていると、曇りマークと雨マーク。
hikariをつなぐ日だが、太陽をみることはできないか・・・
それでも、エネルギーを感じる、つなぐことはできる!
集合時間は、10:20
場所は、日比谷公園。
ここから歩いてすぐのところが皇居外苑。
日比谷へ向かうときから時空と次元を超えつつあった。
乗車時間は約40分ほど。
電車のなかでは音楽を聞きながらの、半睡眠、半瞑想。
意識が異次元へと拡大していく。
落ち着かない状態ではあるが、さまざまなビジョンをみせられた。
わたしは電車のなかにいる。他にも乗客がある。
しかしそれは、両の目が捉えた人びとではない。
あらゆる時代にあり、天と地をつなぎ、天意を、大宇宙のエネルギーをこの世界へとつなげるスピリットがひとの姿を借りて現れた。
空海や倭姫命。馴染みがあり、すぐ理解できたのはそれらのひととなったスピリット。
懐かしいのか、嬉しいのか、言葉で言い表すことのできないエネルギーに包まれ、つと涙がこぼれ落ちた。
ひとであるなし、見えるか見えぬかに関わらず、グループスピリットはシンクロし、引き寄せ合う。
フォースに集い、フォースとともにある。
光の仕事とは、グループスピリットがシンクロしながら行う。
さて、少し早めに日比谷公園に到着し、園内を散策。
すぐ近くによく行く劇場があることから、この周辺は馴染みがある。
この界隈に来ると、いつも自分が高揚する。
氣があがる。昂まる。
日比谷が好きなのは、その劇場があるからだとばかり思っていたが、どうやらそれだけではないようだ。
龍脈・レイライン。生命エネルギーが発出し、それが強まる場所だからなのだろう。
本能が、魂がそれに引き寄せられる。
この日・この時間の日比谷公園はひともまばら。
ふと思いつき、あまり行ったことのない方向へ行こうと思った。
日比谷公会堂。
テレビなどでよく目にしていたが、いまはひっそりとしている。
どうやら長期休止中らしい。
建物の両側にある樹が、なんとなく門番のようにみえた。
その周辺をぐるりと散策し、集合場所の大噴水へと向かう。
この日はずっと曇り空かと諦めていたが、太陽が少し顔をのぞかせる。
晴れたり曇ったりと、雲の流れが忙しい。
ライトワーク参加者様同士の簡単な自己紹介の後は、ゆるくエネルギー交流をし、ライトワークスタート!
まずは、日比谷公園のなかを散策しながら、自分のエネルギーを感じつつ、天地のエネルギー・樹々や水、鳥など様々なスピリットとシンクロする。
天のエネルギーを自分のうちにひきおろし
地のエネルギーを自分のうちに引きあげ
自分を循環させ、外へと円環させる。
異界にあるものが影響される。
それが、この惑星にあるひとの役割。
都会のオアシス。
人工的に造られているから様々な樹木が寄り添うようにある。
ひとの手が入った自然だからこその個性的な顔立ちの樹々との出会い。
山にある樹々たちが発するエネルギーとは違う。
桜が咲き始めていた。
雲の配置が、池の水めがけて今にも飛び込みそうな龍蛇を思い起こさせる。
そして、日比谷公園から皇居周辺をランニングするいく組かの人びとと交差しながら、皇居外苑へと入っていく。
お堀を横目に砂利道を歩く。
すると、一羽の白鳥の姿が目にはいり、それをよく見ようとお堀の縁まで近づく。
白鳥のスピリットがわたしたちライトワークグループとシンクロし、アイコンタクトをしながら併走する。
そういえば、奈良 山辺の道のライトワークでも、うぐいすだろうか、不思議な鳴き方をする鳥と出会った。
こちらが語りかけると、まるでそれに呼応するかのように、おしゃべりでもしているような鳴き方が印象的だったのだ。
併走していた白鳥は途中からみえなくなり、ライトワークグループの意識は次に皇居のスピリットとシンクロし始めた。
それがちょうど二重橋あたりだろうか。
その頃からお天気が少しずつ変わり始めた。
薄日がさし、太陽のエネルギーの強さを感じ始めた。
橋とは、こっちとあっちをつなぐもの。
場と場をつなぎ、
界と界をつなぐ。
橋を挟んであっちとこっちでは、界が違う、エネルギーが違う。
二重橋を眺め、意識を集中していた最中、ライトワークグループは様々なエネルギーとシンクロしながら、違う次元へと入っていった。
陽の光が強くなりつつある頃、エネルギーの違いに気づく。
わたしたちが歩く左がわに皇居があるのだが、そっち方向から熱いエネルギーを感じた。
立ち入り禁止の境界線があるので、入ることはできないが、芝生のうえに手を伸ばし、体感してみる。
明らかに違う。
陽の光が強まったからか?
いや、そうではない。
熱いエネルギーは、皇居から流れている。
おひとりの方が気づいた。
すぐ近くを車がバンバン走っているのに、その音がここまで届かない。
音が吸収されている。
構造上、そうなっているのかもしれないが、不必要な振動がないことで、その空間の神秘さが増す。
足元にある砂利さえもそのように思えた。
結界
その言葉があたまに浮かぶ。
それがシンクロし、それぞれが口ぐちに語らせられる。
違う次元を歩いていた。
違う次元のエネルギーでシンクロしていた。
すぐそこは、東京駅。
ひと的世界の心臓部。
もう一方のこちら側は皇居。神話へとつながる。
そして、この地はひと的世界と霊的世界をつなぐ場所。
はざま。
春分のエネルギーが惑星にあるすべてのエネルギーを刺激する。
地にあるエネルギーが表す。
天にあるエネルギーが表す。
龍脈・レイラインがつながる つながる つながる
生命エネルギーが増大する
ひとを介し
循環し
円環する。
惑星が生命エネルギーで包まれる。