地の母が求める
天の父が応える
子がつなぐ
地にある生命エネルギーが吹き上がり
天にある太陽エネルギーが呼応する
シンクロし、合一し、
龍脈・レイラインが現れる
界の狭間にあるひとは、
それを龍神と呼ぶのか。
それらが大きく強く つながるなら
惑星にあるすべてのスピリットの生命(いのち)は輝き、調和し、進化する。
どこどこまでもつながるなら
惑星の大スピリットの生命(いのち)は輝き、調和し、進化する。
天にあるエネルギー ひとはそれを神とよぶ。
地にあるエネルギー ひとはそれを神とよぶ。
われらは天の神なり
われらは地の神なり
よりまし・よりしろを求める。
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待ち合わせは、大神神社 二の鳥居の前。
太陽のエネルギーも強まり、最高のライトワーク日和!
杉木立ちのなか、拝殿に向かって参道を歩いていくと、まもなく祓戸神社がある。
光の様子が気になり、iPhoneを向けてみるとすぐエネルギーラインが現れた!
階段を登る。
そこは光に満ちた場所!
※大神神社は三輪山をご神体とするために本殿がない。
拝殿を通して三輪山を拝む原初の神まつりの姿を留める。(一部大神神社HPより引用)
拝殿にてお参りを済ませ、境内を散策。
また光の様子が気になって、光の儀式!
さすがは三輪山。 天地のつながる場所。
龍脈 地のエネルギーが強く、それに呼応するように、
レイライン 天のエネルギーが重なりあう。
天地がつながり、大きな導管となりて大宇宙の聖なるエネルギーが降り注がれる。
狭井神社へと向かう道すがら、祈祷殿から大きな太鼓が聞こえてきた。
儀式の始まり。
ふと、空を見上げてみる。
いくつもの龍雲!
この地に住まう龍神たちが舞っている。
歩を進めると、まもなく磐座社。
少彦名神を祀っている。
狭井神社へ到着!
三輪の神様の荒魂(あらみたま)をまつる神社。力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤い。(大神神社HPより)
ここには三輪山登拝口があり、登拝には神社への申し込みが必要である。
御山そのものがご神体とされているため、約束ごとを守り、敬遠な気持ちでのぞむ。
また、万病に効くという薬水が湧き出る井戸・薬井戸がある。
こちらでくみ上げられる水はご神水とされている。
狭井神社境内で三輪山から流れ落ちるエネルギーをしばし堪能したあとは、日本最古の道・山の辺の道へと入る。
山の辺の道。
狭く、段差もあり、周辺には畑などもあり、のんびりとした田舎道。
ときたま野菜や果樹などが無人販売されているのをみると、さらに気持ちが和む。
まもなく、貴船社へ到着。
貴船のご祭神は、淤加美神。
『古事記』では淤加美神、『日本書紀』では龗神と表記する。
龗(おかみ。)は龍の古語であり、龍は水や雨を司る神として信仰されていた。(Wikipediaより)
淤加美神、龗神。高く大きなエネルギーを有する山深く、清浄なる氣の流れ・水の流れを意味する神秘的な神スピリット。
地は天を求め
天は地に応える
地の様相・性質によって注がれる光の様相も変化する。
神の依り代の石!
天の神と地の神が依り代によってつながる。
依り代とは?
神霊が依りつくもの,また神霊が意志を伝えるため人間界に現れるときに依りつくものをいう。樹木,石,幟,柱,御幣,人間,動物などが依代となるが,人間の場合には尸童 (よりまし) という。古く神が神聖な自然の森や樹木に降りて来る信仰があって,その聖域が神社や広場に移動した結果,樹木やその一部を祭場に立てる形式を生じた。神輿 (みこし) とか山車 (だし) のもとの形は,こうした神の依りついた樹や枝を輿に乗せて神が巡幸することを意味したが,次第に装飾化して現在は神輿の屋根に名残りをとどめている。(コトバンクより)
ひとの世界では、神という言葉を使うが、ある種のスピリットエネルギーを意味する。
スピリットとスピリットの引き寄せ・シンクロにシティは、エネルギーの性質や周波数によっておこる。
地球でのライトワーク! レイラインをつなげるの会では、そういったことも経験と学び、体感を通して行っていく。
貴船社から間もなくのところにあるのが、八大龍王辨財天大神を祀る 龍神神社。
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前にここを訪れたときには、容易にひとを寄せつけないエネルギーと静けさに場違いのような気持ちになった。
少しの物音が、この地に住まう荒ぶる龍神をうっかり起こしてしまいそうで、気を遣いながら池の向こうにあるお社を眺めていたことを思い出す。
それは、わたしのうちなる恐れが元となって沸き立つ感情だったのかもしれない。
あれからさらなる魂の修練、八百万と精霊とともにあった時間、うっかりすることやしまったこの場所!と後悔するような場所に赴くなどの経験をしてきた。
守護霊に守られながら、指導霊・マスターたちの導きのもと、高い次元にある神スピリットのエネルギーの感受、さまざまなエネルギーの相違の判断、それらとシンクロすることでもたらされる現象などのトレーニングが行われた。
他方からみると一見なにもしていない、動いていないようにみえる。ひと的世界の常識というか、その波動のなかでは活きてはおらず、違う次元にあってはなかなか忙しい。
瞑想や内省は徹底的にぼーっとする時間。セッションやワークショップ、神旅は徹底的に神性とシンクロする時間。
内省と外向。陰と陽、天と地、それらのバランスをとり中庸・境界・狭間にあることが魂の居場所であり、グループスピリットの活動場所。
はっきりいってしまえば、ひと的世界の時間の流れのなかで忙しく生きるのなら、高い次元のエネルギーは依りつくことはできない。
さて、中庸・境界・狭間をいきるグループスピリットは、いまのところ、天のエネルギーが強くても、地のエネルギーばかりでも、どちらか一方に偏り過ぎるとミッション遂行とはならない。
適当・適切・妥当
大宇宙の聖なるラインにしたがう。
地にのたまうなら霊的進化はされず、天に憧れすぎるなら、同じく霊的進化はされない。
さて、日本最古とされる八大龍王辨財天大神を祀る龍神神社。
そもそも八大龍王とはどのような神スピリット?
天龍八部衆に所属する竜族の八王。法華経(序品)に登場し、仏法を守護する。 霊鷲山にて十六羅漢を始め、諸天、諸菩薩と共に、水中の主である八大竜王も幾千万億の眷属の竜達とともに釈迦の教えに耳を傾けた。(Wikipediaより)
わたしの意識が変化し、以前とは違う感覚を覚える。
そこで、光を集めてみると、すぐに龍脈・レイラインが反応する。
前回と同じように、池のこっち側からお社を参る。
天の神が伝えてくる。
神なる光線を集めてみよと。
いつものレイラインとは違ったように映る。
光のプリズムが、龍が飛ぶごとくラインをつくりだす!
今回はお社に近づき、撮影をしてみた。
八大龍王の場所。
地のエネルギーがとても強い。
そのエネルギーがチャクラを介し、心身を刺激する。
場合によっては、幽体にあるエネルギーを介し、意識が異界へと引っ張られることもあるので、留意したい。
龍神神社から離れ、山の辺の道へと戻る。
杉木立ちに囲まれた道。空気感・匂いなどに癒され・浄化される。
小さな滝。
高市皇子がよんだという歌碑があった。
「山吹の 立ちしげみたる山清水 酌みに行かめど 道の知らなく」(万葉集・高市皇子)
大神神社からの行程も、桧原神社にて一旦ゴール!
伊勢神宮が、現在地・三重県伊勢市へ遷る以前に一時的にせよ祀られたという伝承を持つ神社・場所は元伊勢といわれる。
桧原神社も元伊勢ひとつとされる。
ご祭神は、天照大神若御魂神(天照大神)と豊鍬入姫宮。
崇神天皇の御代のはじめ、国内に疫病多く国民の大半に及び、また流離(さすらい)背叛する者あり国情真に容易ならぬ状勢となり、天皇は大変憂慮せられ、朝夕に神祇に只管(ひたすら)ご祈念されましたが、国情は益々由々しくなる様相に、 天皇はついに、神の 勢 (御神威)を畏れられ、御即位六年はじめて皇女豊鍬入姫命(初代齋王・御杖代)に神璽を託されて、「倭笠縫邑」に「磯城神籬」を立ててお祀りせられました。 その神蹟が三輪山の北麓にある檜原神社の地であります。
豊鍬入姫命は大神の御杖代としてこの地に三十三年間朝夕奉仕せられました。更に大神の御心に叶う相応しい鎮座地を求めて、 丹波の吉佐宮、大和の伊豆加志本宮、紀伊の奈久佐浜宮、吉備の名方浜宮の四箇所を経て、この檜原の地に戻って来られ、 この期間が二十一年間でありました。 そして第十一代垂仁天皇の御代、大神は豊鍬入姫命より御杖代をご継承された倭姫命(垂仁天皇皇女)により伊勢の五十鈴の川上(現在の伊勢神宮内宮)に御遷幸の後も、 この御蹟を尊崇し檜原神社として大神を引続きお祀りいたして参りました。よって此の地を「元伊勢」と今に伝えております。(桧原神社HPより)
さすがに、太陽神をお祀りする場所!
陽が燦々と降りそそぎ、光が強い。
神聖であり、身近であり、そんなエネルギーを感じることのできる地。
光はすぐに反応する。
境内全体 何層もの龍脈・レイラインが重なりあい。バランスよく走っている。
この地のエネルギーを楽しみつつ、目を瞑り、瞑想に浸る。
陽の光
自然のさまざまな音や匂い
ここもまた生命を輝かせ、高めるエネルギーが湧き上がり、注がれ、漂う地だ。
山の辺の道をつなぐライトワークを終え、ランチ&懇談タイム!
桧原神社の前に一軒のお店。
混ぜごはんやおはぎよもぎ餅などこの地ならではのものが並んでいた。
どれにしようか、あれこれ話しながら選び、店前にあるテーブルへと着席。
すぐ隣には梅の花? 早咲きの桜? 満開!
春の花を愛でながら、食し、笑い、泣き、語りあう。
初めまして、お久しぶりです。でも、魂は知っている。
いまと過去を、ここと異世界、この次元と違う次元、ひとと霊をいったり来たりしながら、ともに時間を過ごす。
話に夢中で天を仰ぎ見ることはなかったが、こうやって映像を見てみると、龍エネルギーが激しく現れていた。
予定時間もとうに過ぎ、参加者様とはここでお別れし、箸墓古墳へと向かう。
桧原神社からの眺め。
神界とひと的世界をつなぐ一本の道は、光の道。
そして、その向こうには二上山がみえる。
魂が覚えているのか、壬申の乱前後の時代に馴染みがある。
天武天皇の御子である大津皇子と十市皇女の姉弟の悲劇には、なぜか思い入れがある。
桧原神社から光の道を歩き、一路、箸墓古墳へ。
いつかどこかで見たような、
どこにでもあるような、田舎道なのだが、
とにかく、光が強い!
龍脈・レイラインが重なりあう聖なるエネルギーラインということが、分かる。
光の道がひと的世界へ着地したあたりに箸墓古墳がある。
箸墓古墳とは?
奈良県桜井市箸中にある古墳。形状は前方後円墳。実際の被葬者は不明だが、宮内庁により「大市墓(おおいちのはか)」として第7代孝霊天皇皇女の倭迹迹日百襲姫命の墓に治定(じじょう)されている。また、笠井新也の研究以来、邪馬台国の女王卑弥呼の墓ではないかとする学説がある。
百襲姫の陰部に箸が突き刺さり、絶命したことが名前の由来である。(Wikipediaより)
興味の対象と着目点が違うので、誰のお墓とか古代国家がどこかということは分からない。
しかし、光をおろしてみえたのは、ここもまた界の狭間にあり、天と地をつなぐエネルギーポイントのひとつである。
面白いことに、狭間にあるスピリットは、シンクロ・引き寄せあう。
それが場所でも、モノでも、ひとでも、その他の生き物でも、シンクロしあうのだ。
例えば、道を歩いていてふと視線を向けた先にあるのは、神社やお寺、お墓とか、樹や岩、お使いの動物だったり。
異世界や異次元の狭間にあり、エネルギーの受け渡しをしたり。ポイントになっているなどの役割をしているスピリットに引き寄せ、シンクロする。
ひとならばもっと分かりやすく、どんな時代や場所にあっても、狭間にあり、ある時は神威を伝え、ある時は魂を彼岸に送る。
そのようにあったスピリットと引き寄せあう。
形があっても、なくても、みえても、みえなくても、それはグループスピリットであり、大宇宙の聖なるエネルギーラインに沿って、界と界、次元と次元をつなぎあう。
こっちはわたしが、そっちはあなたが!
ここまではわたしが、そこからはあなたが!
界の狭間で見渡せば
ここに3つの重なりがみえてくる。
天と
地と
その狭間にある世界。
宇宙神子 3つの世界を同時にある。