魂の本質を生きるとは、
三次元で生きる私も、肉体をもった
人間としての本質を生きれるように
なってくる。
成長過程や社会生活、人間関係で
身につけた自分を守るための鎧を
一つ、また一つと外していく。
今日、外出のために最寄駅のホームで
電車を待っていた。
「ん?この感じ・・なんか懐かしい・・かも」
誰かに会って懐かしいとか、
景色が懐かしいとかではない。
自分の感覚が懐かしい。
フーッと、場面が切り替わり、
意識が、建て替える前の祖父母の家、
私がお気に入りの部屋に飛んでいく。
幼い頃、私はそこで一人で過ごすことが
多かった。
一人遊び。
部屋に入るそよ吹く風を楽しみながら、
大人には見えない存在と遊んでいた。
その時の肉体的感覚と意識が
電車を待つ私の感覚が同じだった。
人間としての本質に戻るとは、
今生で自分を守るために身につけた
鎧を脱いでいくことなのだろうな〜と
ふと、思った。
私の場合本質に戻るとは、
思考を働かさず、五感で自分の世界を
キャッチすること。
見える世界も見えざる世界も
同じように感覚でキャッチする。
キャッチするとは聞こえがいいが、
要は、ぼーっとしているんだな。
そのせいか、見えざる世界、
異界のスピリットとつながり
やすい。
ってことでなのか・・・
私はトランス状態に入りやすい。
瞑想状態ではもちろん、
規則的な太鼓の音、
カスタネットの音を聞いていると、
それから、高層階から避難訓練で、
螺旋階段をぐるぐると降下するときなど、
フッとトランス状態に入りそうになる。
そんな時は、やばいやばいと、
足に力を入れ、思考を働かせる。
言語化したり、もぞもぞと身体を
動かしたりする。
少々笑い話というか、
不謹慎な話というか、
「やばっ!」って思ったのは、
おばのお葬式、僧侶の読経の際の
木魚の音。
ぼーっとおばの遺影を見ていたら、
「あれ? なんか変だ・・やばっ」
トランス状態ならまだしも、
葬式じゃ、うっかりおばに
連れてかれる。やばやば・・。
ちなみに、トランス状態というのは、
変性意識の一つで、普段とは違う意識のこと。
私がぼーっとして意識が違うところに
いっているとき、これも軽いトランス状態
なのかもしれな・・・な。
見えざる世界のことは、
なかなかこの次元の言葉で
説明するのは難しい。
天然スピリチュアル体質は、
異界とつながるのが基本。
変性意識でいることも多い。
だから、勝手に異界と
つながってしまわないように、
つながることを制御するのを学んだり、
自分を守る術を身につけておいたほうが
いい。
自分の波動とエネルギーが低いと、
異界の低い波動とつながり、
弄ばれてしまうこともあるからだ。
それは、自分の経験からも
そう思う。
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