Cosmic Academy Japanを通して、
スピリチュアルと日常をクロスさせ、またスピリチュアルな観点から日常をみて、情報を伝えている。
さぁ、そろそろ次の世代が生きやすいように、場を整える時が来たようだ。
スターシードが少しでもこの次元に馴染めるような環境を作ろう。
それが、ライトワーカーとして転生してきた私の役目であろう。
ところで、スターシードとは何か?
よく言われているのは、地球のアセンションをサポートするために、志願して他の惑星、
銀河から地球に転生してきた魂たち。
スターチャイルドやスターピープルと呼ぶこともある。
以下、「こうしてアセンションしよう スターシードを生み出す光のメッセージ
宇宙連合司令官アシュタールからの次元変革アドバイス 」テリー・サイモンズ (著)より抜粋
「はるか遠い昔、アシュタールは青く美しい惑星である地球が、科学文明の発達とともに
破壊のプロセスに向かう未来の可能性を予測しました。
そこで銀河の星星から勇者の魂を集め、彼らに未来に予測される地球の姿について語りました。
すると勇者の魂たちは青き惑星を救うために、地球に転生することを願い出たのです。
アシュタールは、そんな彼らのハートの中に契約の証として「アシュタールの星の種(スターシード)」
を埋め込みました。
彼らはスターシードと呼ばれています。
星の種はアセンションが近付くとはじけ、意識が上昇を始めます。
目覚めたスターシードたちは、自然と世界を見る目が変わり、人生に対する意識も変化していきます。
まさに今、彼らはその時を迎えようとしているのです。地球を愛と癒しで包み、
宇宙の平和へと繋げていく任務を遂行するために。」
地球人のほとんどは、他の星から転生してきているといわれている。
中でも、スターシードといわれる魂は、地球とそこに住む人々のアセンションを助けるために、
あえて困難と知りながら、転生してきているのだ。
また、私のようなライトワーカーの魂とスターシードの違いは、ライトワーカーも同じように
地球やそこに住む人々のサポートをするために辛い目にあっても何度も何度もこの地球に
転生してきている。輪廻の回数が多く、オールドソウルといわれる。
過去生においてもヒーラー、チャネラー、シャーマン、霊能者、僧侶、巫女などの
スピリチュアルな仕事をすることが多く、サイキックな能力をもつ魂だ。
何度生まれ変わっても、ずーっと同じような生き方をしている。
私も、よく過去生にタイムトラベルすることがあるが、その多くが、世のため人のために尽力する
人生を送っていた。
タイムトラベルはしょっ中だったが、私が魂の記憶としてしっかり思い出したのは、結構最近のことだ。
それも、ある日突然思い出したのではなく、迂用曲折。悲しい出来事や大変なこともあり、
それに一つ一つ向き合うことで、一つ一つ思い出し始めた。
ただ、今思うのは、そこにちゃんと向き合えたのも、それまで生きて、無事に日々をやり過ごせたのも、
スピリットガイドが出会わせてくれた人々や、見えない強烈な力、エネルギーが私をサポートして
くれたからだろうと思っている。
「呑気だね〜」
と、いわれて育ってきた。親からみれば、世離れしているような、常に空想の世界にいる
危なっかしい娘だったろう。
他人からみれば、確かに空想や妄想の世界にいるようにみえたかもしれない。
でも、私からすれば、どの世界も現実だ。
地球のアセンションをサポートするためにその証を胸に刻んで転生してきた魂たち。
スターシード。
だが、悲しいことに生まれ落ちた瞬間に、その使命を忘れ去る。
忘れるだけではなく、本来、三次元の地球を経験するためだけに誕生した魂ではないので、
この次元に馴染めず、辛い思いをしながら、「何かがおかしい」と思って生き続ける人も少なくない。
成長過程においては、家族関係に問題がある場合が多く、成長してからも人間関係や社会生活に
馴染めず孤立しがちだ。
また、なんらかの障害や精神疾患をもちながら誕生する場合もあるといわれている。
スターシードの多くは、過酷な人生を選んで生まれてくる。
地球とそこに住む人々をサポートするということは大変なことだ。
過酷な人生という試しを乗り越えたスターシードだけが、それを行うことができる。
しかし、その過酷さゆえに、スターシードの多くはその魂に気づくことなく一生終える者もいる。
また、地球の生活に馴染むことができずに、人生の途中で自らの命を終えようとする者もいるという。
ライトワーカーの使命の一つは、そういったスターシードの魂の目覚めをサポートすることではないか。
自分が何者なのか? 一体、何のための生まれてきたのかが分からなくなっている魂たち。
どっちの方角に行けば良いのか分からなくなっている迷子の魂たちを照らす常夜灯の役割をするのも、
ライトワーカーの魂をもつ者の使命なのではないだろうか。
地球上には140.000人ほどのライトワーカーがいるらしいという記事を読んだ。
全員が全員とも覚醒すれば、地球のアセンションはうまくいくという。
そして、一人のライトワーカーがサポート(覚醒?)を担当する人数は、5万人。
はっ!?
ちょっと気の遠くなるような話だ。
知り合いに5万人もいないな〜。
だが、こう考えてみた。
私の家族、友達、知人50人にいたとしよう、その50人にもそれぞれに50人の知り合いがいて、
その50人にもそれぞれにそれぞれに50人の知り合いがいる・・・ってことを繰り返していくと、
案外、5万人なんていうのは、すぐかもしれないな。
自分の周辺からお手伝いをしていく。
自分一人では大変なので、協力してくれるライトワーカーやスターシードを探し、共に行う。
使命や仕事・・・と、三次元的な考え方をすると、大変・困難・辛い・疲れる、
なんで人のために?と、愚痴にもなる。
だが、そうではない。ライトワーカーは光の仕事人。
目覚めたライトワーカーはそこに困難や辛さを感じることはない。
なぜなら自分の内なる光を消すような選択はしないからだ。
波動が下がるような生き方にならないよう、スピリットガイドの導きがある。
自分を信じ、スピリットガイドを信じることで、その道が開ける。
目覚めたライトワーカーは依存や偽善的、自己犠牲的に人間関係を構築したり、
物事に当たることはない。
目の前の人に「何か」を「してあげる」のではなくて、一切の淀みや詰まりなく、
媒介者としての役割を果たすのがライトワーカーなのだ。
光の仕事人がするのは、大いなるものから受け取ったホントウの光や愛を一切の詰まりや淀みなく、
自分を媒介させ、他者に送ることなのだ。
そうすることで、ライトワーカーの身近にいる人々からアセンションが始まる。
ライトワーカーです!と、いうと、自分を幸せにしてくれるのではないかと勘違いをする人が
いるかもしれないが、そうではない。
何かを期待する人からすれば、ライトワーカーのい方、あり方は、とてもドライに感じるかもしれない。
ライトワーカーは、聖なる光と愛を届けるための媒介者だ。
それ以外には、余り興味がないし、その目的が果たせなくなるような状況や人を無意識に避ける。
この頃思うのは、スピリットガイドが側に寄せ付けないよう、目配りしているし、
行く予定の道には、ずんずんと追いやられているような気もする。
考えてみると、私の人生は、一人でも多くの人と出会うように運命付けられていた。
正直、小さい頃から、そんなに人間が得意ではない。人間が得意ではないというより、
私が苦手な波動をもっている人に出会うと萎縮したり、逃げ出したくなる。
でも、なぜだか、多くの人間に出会うような仕事を選んできた。
・・・今思えば、選ばされていたのだろうか。
その経験があったからこそ、人との関係性の構築があまり難しとは思わない。
選ばされた状況に感情が追いつかないこともあったが、
結局は、それが全て今の道につながっている。
それで思ったのが、人生は、自分の苦手なことを経験、練習するような仕組みになっている。
生きるとは、それの繰り返しのような気もする。と、いうことだ。
そして、ひとっ飛びにアセンションするのではなく、目の前の他人や起きている事象に取り組み、
自分なりの答えを見つけ、真理に一歩ずつ近くことがアセンションへの道なのではないだろうか。
生まれる前に選んだ人生にどう取り組むのか?
前世からの持ち越しの課題にどう取り組むのかが来世へ向けてのステップアップだ。
肉体をもつ人間が一晩寝たら、急に宇宙意識に変化することはない。
方法は様々であろうが、自分自身に向き合う時間が必要だ。
自分自身が選んでいるように勘違いしがちだが、実際には、それを選ばされている。
さて、そうはいっても、これだけ天変地異が起こっているということは、
地球の波動が下がっているのは間違いない。ということは、人間の意識レベルが下がって、
自然や動植物、鉱物界などとのバランスが崩れているのであろう。
多くの人の意識レベルが下がり、低いエネルギーが集中すると地震が起きるという人もいる。
それは、大いに考えられる。
それゆえに、人々の意識の向上は急務だ。
私は、これからは、一人でも多くの光の人々に出会わせてくるようスピリットガイドに祈ろう。
そして、多くのスターシードが目覚め、そのスターシードたちがこの次元、地球に馴染めるような
サポートをしていく。
ところで、スターシードとざっくり言っているが、聞いたことがあるだろうか?
インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレン・・・などのことだ。
それぞれの違いや詳しい説明は、次のブログに書こう。
ばかばかしい話に聞こえるかもしれないが、この地球上には、宇宙人の魂をもった人々が混在し、
生活をしている。
実は、あなたもその一人かもしれない。
そして、あなたのお子さんは、クリスタルチルドレンやレインボーチルドレンかもしれないのだ。